大学情報ニュースフラッシュ 6月上旬編

川越富洲原教室 教室長代理(進路アドバイザー)です。

 

今回の進路コラムは、5月末~6月初めに行われた大学合同相談会からの情報です。

ニュースフラッシュとして、掲載します。

 

(1)修文大学

・一宮市との包括協定締結

→一宮市との協力関係に基づいて教育が行われる。

・給付型奨学金

→入試の成績上位10%に入った合格者

・管理栄養士

→1年次から国家試験対策

→名大病院で栄養セミナーを実施

→病院で働く管理栄養士を想定している

→現2年生の学年から、国家試験全員受験を目指し、担任制度を設ける。

 

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(2)東海学園大学

・(管理)栄養士

→専門性を持った指導をおこなうため、コース別にしている。

→管理栄養士のコースは、国家試験は全員受験を目指し、1年次から対策をしていく。

→他の学部・学科よりも合格最低点が高い。(80%近い)

 

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(3)名古屋学院大学

・法学部の募集定員が15名増の165名に。

・商学部 経営情報学科が5名減の95名に。

・リハビリテーション学部

→2019年4月に、名古屋キャンパスへ移転予定。

 

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(4)名古屋学芸大学

看護学部開設(認可申請中)

名城前医療キャンパス新設(地下鉄名城線「市役所」駅前)

→国立の名古屋医療センターと包括連携協定を締結し、一体となって看護師を養成。

(名古屋医療センターがあるところにキャンパスができる。)

→オープンキャンパスも「名城前医療キャンパス」で実施。

→姉妹大学の名古屋外国語大学のノウハウを活用した英語教育も実施。

 

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(5)名古屋経済大学

・AO入試において、従来の2段階選抜を1段階に変更。

・体験型の学習をとり入れている。

 

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(6)愛知淑徳大学

・文学部「英文学科」が「総合英語学科」へ名称変更

・ビジネス学部ビジネス学科を2専攻制へ

「商学・経営学・経済学」の学問の枠を越えた学びを展開し、実践的な学びによって自らの専門性を磨く。

現代ビジネス専攻

〔ビジネスイノベーションコース〕

経済学や経営学を中心に自分のアイデアと行動で、新しい商品やサービスを生みだしていくために必要な知識とスキルを習得。

〔ビジネスアカウンティングコース〕

会計学を中心に、企業の帳簿作成のスキルである「簿記」と「財務会計」をベースに学びが展開。

 

グローバルビジネス専攻

グローバルなビジネスの現場に必要な専門知識を、英語と日本語のバイリンガルで学ぶ。

 

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