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「公文式」学歴社会の勝者を生み出す仕掛け |おおたとしまさ

「公文最強説!?」。これは、2016年1月に発刊された拙著『ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄…

情報源: 「公文式」学歴社会の勝者を生み出す仕掛け | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

おおたとしまさ先生と京進

統括です。

昨日昨日読んだ記事です。

「おおたとしまさ」さんと言えば・・・・京進も特集していただきました。(主にリーチング)

京都、滋賀、大阪、奈良、愛知を中心に学習塾を展開。幼児から小学生・中学生・高校生を対象に、集合授業、個別指導、英会話など、ひとりひとりに合った学習方法が見つかります。

情報源: 学習塾京進のオリジナル学習メソッドが取材された書籍 『小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』が旺文社より発売 – 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導

 

公文に通ってよかったこと

私はたしか年中から小学校3年か4年の途中まで公文に通っていました。(多分スクールワンの富洲原教室にその時もらったホッチキスが置いてあります。実家にはトロフィーも)

幼稚園の知能検査に引っかかって、始めたのがきっかけです。小3から少し勉強ができるグループに入れました。

 

個人的な考えでは

メリット

・なんでも筆算するので、計算ミスが少ない

・書いて計算するのが、苦でない

・出先で値段計算するときに、筆記用具を出して計算しはじる。(公文式なんでとコミュニケーションが取れる。)

デメリット

・暗算がまったくできないので、お店に行くと驚異的に暗算が強いおばちゃんに劣等感を覚える

・小学生5・6年になると、公文で習う計算が少なくなり、文章読解や図形が多くなり、公文の内容がどんどん進む。

 たしか因数分解を最後小4解いていたような・・・(その後忘れる)文章読解や図形などがないので、公文だけでは小学校の点数が高学年で上がらなくなる。

 そのせいか、私は図形が嫌いです。(今も)

・国語はたしか私の時は、真上に答えが載っていたので写すだけ。漢字も練習がない?(漢字が嫌いです。)

・大きな教室に行くと、あまり教えてもらえなかったような・・・(私は引越しなどで3つの教室に通いました。)

一度つまずつくと、ずっと同じところをさせられる。

 

まとめると、低学年には有効的だが、小学校4年ぐらいからはカリキュラムが合わなくなってくるというイメージです。

小学校4−5年から学習塾に変わる方もたくさんいらっしゃいます。(私も小4からeisuさんへ高校3年まで)

メリットの方が少なく見えますが、計算ミスが少ないというのはデメリットをはるかに超えますよ。(私の幼稚園の時の将来の夢は公文の先生です。今でもやりたいぐらいです。)

 

そろばん経験者は暗算がすごいですが、塾に入ってくる生徒を見ると一定割合で、計算ミスがものすごくたくさんあります。

途中式を書こうよとっ言ってもなかなか・・・

 

 

おおたさんのブログでもよく似たことが書かれています。

こちらの方が少しマニアックなので、同業の方はこちらの方がよろしいかと。

(写真転載OK) 学習教室「KUMON」。その名を知らない者はいないだろう。現在、世界49の国と地域に教室を展開、全世界で約427万人が公文式を学習している。…

情報源: なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?|おおたとしまさオフィシャルブログ

 

 

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