高校での過ごし方

土曜日に高校入試説明会&高校での過ごし方の話をしました。(このことなどでバタバタしていて金土ブログが書けませんでした(>_<))

本社の方から担当の方をお招きして話をしてもらいました。

 

前半は私から高校入試つにいて(これはまた後日書きますね。後期入試どこが出そうとかの予想も言ったのでそれもまた書きます。)

後半に本社の方に高校での過ごし方をお話いただきました。

 

 

高1から大学入試を考えて勉強しましょう

今の私立大学に通っている子は51%が推薦入試で入った子です。

推薦と言っても指定校推薦、公募推薦があります。

そのどちらを受けるにしても評定平均が必要になります。

評定平均とは高1から高3の1学期までの成績の平均です。

 

高校入試は中3の成績しか見られませんが、大学入試は違います。

高1の一番最初のテストから全て大学入試に関係してきます。

 

指定校推薦

指定校推薦は大学の方から「〇〇高校からは何人来て欲しい」という枠をもらえます。

そして高校側はその枠内でふさわしい生徒を大学に推薦します。

それで推薦してもらえればほぼ100%合格です。

しかしこの指定校推薦の枠は各大学の各学部だいたい1人ぐらいです。

そして自分が行きたい大学の行きたい学部から枠が来ているかどうかはわかりません。そこばかりは運です。

多くの高校が誰を推薦するかは成績順で決めています。(暁高校は成績だけではない少し面白い決め方をしています。)

自分より成績がいい子が同じ大学の同じ学部を目指していたらもう推薦枠には入れません。

 

公募推薦

公募推薦というのは誰でも出せる推薦(公立高校の前期入試見たいな感じ)ですが、厳密には誰でもではありません。

評定平均3以上(成績オール3)じゃないと出願できませんという大学も多々あります。

他にも評定平均3.5や4.0など大学によっていろいろな基準を設けています。

名城大学(薬学以外)など「評定平均はいくつでも出せますよ」と言っている大学もありますが、結局合否を決める時に評定平均は見られます。

 

 

このように評定平均がないと推薦入試が非常に難しくなります。

推薦が厳しくなると、大学合格への門が半分閉じたことになります。(推薦が51%ですからね。)

 

だから高1の一番初めから気が抜けないのです。

 

 

就職する子も評定平均は必要です

就職する子の99%は学校の斡旋(学校に求人が来ていて、そこに申し込む)です。

どこの会社の枠もだいたい1、2名ずつです。

どこの会社に申し込むかは成績順で決まる学校が多いです。

人気の会社は成績上位の子が枠を持っていくことが多いです。

成績が下の方になるとどんどん選択肢が減っていきます。

だから就職する場合でもしっかり勉強しておかないといけません。

 

 

大学に行けない就職ができないよりもっと怖いこと

高校は義務教育ではないので、無理に学年を上げる必要はありません。

つまり成績が悪いと留年するということです。

昨日まで隣の席に座っていた友達を「先輩」と呼ばないといけなくなります。

そして自分一人だけ友達がいない一つ下の学年に入らないといけません。

それだけは何としても避けたいです。

 

正直なところ普通に通っていれば留年することはまずありません。

それはなぜかというとテストの点数が悪くても高校の先生が再試験や補修授業などをしてくれるからです。

再試験は補修はもちろん放課後や休みの日です。

私も高校時代再試験に引っかかって部活に行けなかったことがあります。(人数が少ない部で顧問も怖かったので結構怒られました(笑))

だから再試験や補修は受けたくないですよね。

 

 

高校の授業は大変

だから高1の初めから勉強をがんばる必要があります。

高校の授業は中学校に比べると倍以上の速さです。

高校のカリキュラムは文科省が決めていますが、そんなのの通りにしている高校は少ないです。

どこも高3で入試勉強や就職対策をするために前倒しで授業を進めます。

四日市南高校の2年生はもう数学Ⅲに入ります。(Ⅲという名前なので本来は3年でするところなんでしょうが、高3から始めている高校なんてありません)

だから高校の授業はペースが早くてすごく大変です。

 

ちょっと気を抜いているとすぐに置いて行かれます。

 

受験勉強が終わったら気が抜ける子が多々いますが、勉強の習慣は続けて欲しいです。

受験の時と同じぐらいはしなくてもいいかと思いますが、ただ毎日勉強するということは続けて欲しいです。

 

 

大変な高校生活を乗り越えるために一番大切な時期とは?

怖いことをいっぱい書いてしまいましたが

高校は1年の初め少しがんばれば結構簡単に上位に上がれます。

なぜなら高校は大体同じレベルの子が集まってきます。

だから入学時はほぼ差がありません。

他の子より少しがんばれば十分に上位を狙えます。

そして初め上位を取ってしまうと、その後も結構簡単に上位をキープできます。

 

しかし時間が経つと差が開き、そう簡単に成績は上がらなくなります。

1年の1学期に順位を50位あげるとの、1年の3学期に50位あげるのでは大変さは3倍ぐらい違います。

時間が経てば経つほど順位は固定されていきます。

 

だから高校は高1の1学期に上位キープしてしまえばあとは結構楽です。

つまり一番最初が一番大事です。

 

 

 

京進は小中高の一貫授業なので、高校受験が終わったらすぐに高校の準備を始めています。

だから高校の初めに出遅れずにすみます。

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