冬休みは短いけど差がつきやすい
今日から冬休みです。
長かった2学期も終わって小学校では通知表が返ってきましたね。
どうでしたでしょうか?
子供たちはクリスマスやお正月でもらえるものがいっぱいあって、ウキウキだと思います。
それに対して大人は大掃除やら帰省、初売りなどやることが多く大変です。
だから子供がほったらかしになりがちです。
だからこそ冬休みの間に勉強する子としない子の間が広がります。
でも冬休みは何を勉強すればいいの?
冬休みは今までの復習が一番大切です。
難しいことはしなくていいので学校の復習をしっかりしましょう。
学校の冬休みの宿題は基本問題が多いです。
冬休みの宿題をスラスラ解けるようにするのがまずは大切です。
(初めからスラスラ解けるこはさらに難しいことをしましょう。)
間違えた問題は見直して、次同じ問題が出た時はサッと解けるようにしましょう。
そうするためには冬休みの宿題をできるだけ早く終わらせることが大事です。
ギリギリにやっていたのでは見直しができません。
クリスマスでサンタさんにもらったゲームで遊んで冬休みの前半勉強せずに終わった、とならないようにしましょう。
今年中に宿題を一通り解いて、年明けは復習、解き直しをするのが理想です。
それができれば3学期からの学習がスムーズにできます。
ときわ教室でも今は復習の授業をしています。
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