「大学受験に学校の成績は必要?」

これは2014年3月28日に作成された記事です

(半年前に作成中でした。) 

大学入試は高校入試と比べて受験方式が複雑です。(まるで生保険並みに)

しかし、募集要項=ラブレターです。

大学側から○○さんへ○○方式という受かりやすい方法があるよとメッセージが込められています。

答えは「必要だけど、必要じゃない生徒もいる」という分かりにくい答えになります。

 

一番上の資料は昨日教務主任に作ってもらい下駄箱横に掲示しました。

 

かなり複雑なので全てをまとめることができませんが、一例を記入しました。愛知大学の専願は3.5以上というのが、一つ参考値になると思います。

※自分の評定平均値が分からないと方がかなり多くいます。下記リンクで参考

http://passnavi.evidus.com/words/評定平均値(全体の評定平均値)

高校によって、70点以上が4など決まりがあります。

 

 

川越高校以上の生徒なら、評定平均値が4以上ある生徒にとっては専願は微妙かもしれません。

(学校の先生にも国公立を受験しろと反対される可能性もあります)

しかし、3.5ぐらいだと国立の合格がかなり厳しい状態です。

また、一般受験で愛知大学合格も厳しい可能性もあります。

 

そうなると、愛知大学より下の大学に行く可能性が出てきます。

そうならないように、愛知大学を専願で受験する方法もあります。

 

また、中京大学も平均で3.0かつ、心理学部なら英語か数学のどちらかが3.5以上必要です。併願の場合、現代文、英語の試験など科目の負担も少ないので、社会が苦手な生徒も一つ合格できる方法かもしれません。

 

一般入試で受験する場合は、学校の成績は必要ありません。

国公立の多くも学校の成績は推薦入試のみで必要です。

多くは4.0や4.3などが必要です。

 

 

まとめ

 

・学校の定期テストで順位が取れず、3.5や3.0の付近の生徒は、国公立を合格の可能性が低いので、私立大学進学になります。

 私立大学進学の際は、公募推薦での受験にチャンスがあります。そうすると、学校の成績が必要になる。

 

・国公立を受ける生徒は、学校の成績で4近く必要。しかし、国公立の推薦で評定が必要なのはわずか、一般入試では必要ない。

なぜ、この記事を今出したかというと

高校3年生の問い合わせが重なりました。

評定平均値が4近くの生徒は、国公立狙いのため特に大きな問題はありません。

しかし、以下の生徒は注意が必要で残念な問い合わせがあります。

 ・評定平均値が3前後

 ・私立大学で志望校が決まっている

この場合は、志望大学の入試制度を調べないといけません。

とある例を書きます。

定員100名公募推薦で40名 センター利用で20名 前期入試で30名 後期で10名募集する大学があるとします。

また、公募推薦で評定平均値が3.5以上で専願とあるとしましょう。

その場合、3.5以上ありその大学を第1志望としていた場合、11月に合格できる可能性が十分高いです。受験指導としても、そこに焦点を当てます。

しかし、高校3年生の時期に評定平均値が3.0ぐらいで上記を志望しても、残り1学期で3.5以上に上げるのはかなり難しいです。

このケースだと、3.5にわずか0.1足りません。

もちろん一般入試で頑張ればいいのですが、残念として言いようがありません。

一度どれぐらい必要か逆算して考えてみましょう。

(高校によって算定基準が少し違うので、正式には学校の担任の先生に聞きましょう)

3.5必要なら、3.5×3年=3年間で10.5必要になります。

1年のとき4.2なら、10.5-4.2=6.3を2年、3年の1学期で必要になります。平均3.15ぐらいで

目標到達できます。

こうなると、1年の成績が大事になります。

例では3.0,3.5.3.7と増えていますが、多くは学年が上がるにつれて下がる場合があります。

新高校1年生はこの春出された学校の宿題の取り組みですべて決まります。

学校の宿題が少ない=周りの塾に通っている生徒は予習を進めてきます。

なぜかというと、大学受験で必要なことは決まっています。

それをいかに先取りするかです。

あなたの高校の春の宿題が少ない=大学受験のスタートに遅れているということです。

例年多い高校でも意外と数学の担当が変更し、少なくなった場合もあります。

※今回も長くなり、分かりにくくなりました。

これが面談だと五感を使って、5分ぐらいで説明できます。

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