[教育コラム] 数学の苦手な中学生をお持ちの保護者様へ

これは2015年8月1日に作成された記事です

方程式の文章題が苦手という問い合わせが非常に多くなる時期です。

中1を例にすると、成績が4の生徒でも苦手言うので、学年のほとんどは苦手ではないでしょうか?

そのうち、半分以上は計算課程で間違っています。

 最近の生徒はスマホのおかげ?で「書く力」が弱いです。

できれば、計算も省略したいと考えているのではなないでしょうか?

約2ヶ月前に、京進のお客様相談センターの江川先生が「数学が苦手」について書かれていました。

ここ3年は教えることもほとんどないので、じっくりコラムを見て考えていました。

個別指導を考える方の多くはまずこの式を作れないと・・・・・(私大の大学生でも無理??)

 さて、リンク先では文字で計算方法を書いていて、一部見づらい部分があったので、私がメモを書いてみました。(言い訳になりますが、iPad miniに手書きです。また、途中計算過程のイコールの位置がずれています。)

よくある間違いがなぜ起きるかを考えることができるのが、個別指導の良い所だと思います。

・・・上のかけ忘れ・・・

分配法則を忘れているので、1分配法則を知っているか 2計算の書き方に問題があるのか、括弧を付ける癖をまずつけるなど 

→一般的には対策しやすいと思います。

・・・下のかけ忘れ・・・・・

この間違いになるとぐっとこの間違いが起こる真因に苦労します。(相手は子どもなので、聞いてもはっきり意見が返ってきません。ご家庭ならケンカか無視かになります。)

分配法則の正しい方法を説明しても一週間後また同じ間違いをする可能性があります。

これは地頭力に関係してきます。

おそらく、左辺の計算をして、うまく計算できると、安心して右にかけるのを忘れてしまいます。

せっかく左辺がうまくいったので、早く答えを出したいなどの心理も働くと思います。

最後に・・・ 夏休み中なので

ぜひ、お持ちの教材を見ると興味深いです。

・夏休みのHWの解説…

結構答えが薄い場合も。計算過程がなく、生徒の○×は答えを書いて終わりでしょう。塾に通塾されていないケースは上記を参考にして生徒にアドバイスして頂けると良いでしょう。四日市市の場合学校によって違ったり、解答ももらえたり、なかったりも。

・市販のワーク

 …私もありがちですがカラーやフォントがかわいいワークを買ってしまいませんか?

書店で見たときはなかなか良いのですが、いざやると・・・。特にカラーだと1枚当たりのコストが高いので、コストを下げるためページ数が少ないです。

・学習塾の講習用教材

 集合塾にお通いの方はぜひご覧ください。集合塾に通う=そこそこ出来る生徒が多いので、計算過程が省略されていることも。

毎月の校通信載せようとしましたが、計算過程はカラーの方が分かりやすいと思いこちらに載せました。