これは2014年12月17日に作成された記事です
統括です。
みなさん、こんばんは。
明日は雪が積もるかどうか不安ですね。
余裕をもつことが大切ですね
今月の校通信は、「2学期期末テストの結果速報」
高校3年生の合格速報も入ってきて、特に今年は開校3年目であり、
高校1年の時の生徒が指定校や評定を使った公募で結果を残してくれています。
・名城大学理工学部
・名城大学農学部
・椙山女子学園大学国際コミュニケーション学部
・東京農業大学地域環境科学部
(この中で約半分が評定平均値を使います。)
公募推薦で評定平均値を使わない大学も多いですが、東海圏だと人気のある大学は
公募で意外と評定が必要になってきます。
持論ですが、高校受験よりも大学受験の方がスタートが大事で、
中3の受験が終わってから、高校入学までが本当に一番大切です。
上のリンクから入って頂き、下の方に「がんばる高校生」へと書いてあります。
高校生はやりたいことを選択するのではなく、やらなければいけないことをする年です。
最近では中学生でも本人がやりたいようにとの声が増えてきましたが、中学、高校生では
客観的な判断ができず、本当にやりたいこと=良いことではありません。
正しい情報を誰かが調べて教えてあげることも非常に大事です。
ネットでたくさんの情報があります。情報を調べることもかなり時間がかかります。
その際は詳しい人やその情報のプロを頼るのが一番だと思います。
(またまた、長くなったので)
休日や深夜まで頑張って作成してもらいました。
ここからは余談です。
最近@willの受講生が増えてきたり、保護者の方も映像授業の良さを知ってこられたので検索が増えてきました。「中高一貫 テスト最悪」はお子様が検索したのでしょうか? どういう心情か大変気になります。
中高一貫以外だと、高校は同じレベルの生徒が集まるので、リセットできるメリットはありますよね。
各公立高校の内申点や当日点の目安は各職員が情報を持っています。
ぜひ、面談や電話でお聞き下さい。
「愛知大学の専願」
毎年新規問い合わせの高3生がこの評定に足らず、公募併願になるケースがあります。
リンクにあるように、最低3.5です。(高校1年から高31学期までの平均)
川越高校の生徒で3.5以上なら一般でも十分合格できる可能性があるので、受験する生徒は少なかったり、学校の先生からも禁止されるかもしれません。
しかし、公募推薦が多い私立高校やその他公立高校では愛知大学を合格をチャレンジしたいしたい生徒は高校1年生からしっかり準備しましょう。
ここでは、大学の格については書けませんが、少しでも上の大学へ挑戦して欲しいです。
(各高校でも大学の格については話できないと思うので、雑談の機会で話したいですね。)
「四西倍率」・・・・上がるのでしょうか???
結構学校の指導の改革が進んでいるので、上がりそうですね・・・・(予想は時として外れます)
高校の取り組みは学校説明会に参加すると大変分かります。
取り組みがよく人気が上がり倍率が上がることは、受験生にとってはいいことではないのですが・・・