校通信10月号「選択は慎重に…(前編)①」

選択は慎重に…①

みなさん、こんにちは。

川越富洲原教室の川島です。

そろそろ高校の1、2年生は来年度の

コース選択科目選択の時期がやってくるかと思います。

皆様、今だけでなく、先のことを見据えて納得のいく選択ができているでしょうか?

夏休みも終わり、中学三年生や高校三年生は本格的に受験モードに入る時期だと思います。(高校三年生の中には早くも10月に本番がやってくる方もおります)

今月は、今までの人生の選択を適当に過ごしてきた川島の経験談を紹介させていただきます。

川島の受験体験談

 私は今までの人生の中で4回、受験を経験しました。

初めての受験

初めての受験は6歳の時、小学校の受験でした。

受験とは言っても、近所にあった学校が公立より私立の方が近かったので、

母が「近いに越したことはない。ダメだった場合は公立の学校に通えばいいね」

という感覚で特に気合も入れず、軽い気持ちで受験しました。

ですから受験といっても、国名を覚える、掛け算の九九が言える、

小学校3年レベルまでの漢字などは勉強した記憶がありますが、

みなさんに紹介できるような勉強方法は特にないという残念な受験でした。

ちなみに結果ですが、受かったので楽しく?通っていました。

しかし親の転勤により、8歳で桑名に引っ越して来たので

そこからは近所の公立の小学校に通いました。

中学受験

2度目の受験は小学校6年生の時です。

小学校5年生までは特に学習塾というものには通わず、

苦手な算数は自宅で怒られながらなんとか乗り越えていた記憶があります。

もう自宅ではどうにもならないと思った母が、

私の友人のお兄さんが通っているこれまた近所の小さな集合塾を紹介してくもらいました。

近いし、自分で通えるし、ということで、週2回、なぜか算数と英語で通っていました。

これは学校の授業についていく目的で始めた通塾でした。

同じ学校の生徒はおらず(なぜか紹介者の妹である友人は通わず)、

同じ中学校の学区にある小学校から一人ずつ、

別の中学校の学区の生徒さんが一人、合わせて4名しかいない、

少人数好きな私には最適な環境でのんびり1年を過ごすつもりでいました。

ちなみにですが、この塾に入るとき、母が一人で面談に行き、

「まだ早いと思いますが高校はどこを希望されますか?」という質問があったそうです。

当時はこれまた近所の私立高校に通う大好きなお姉さんの影響で

同じ学校に通いたいと思っていたので何も考えずにその高校名を出したところ、

「もう少し上を狙ってもいいですね」と言われたという裏話もこっそり載せておきます。

 そんな話は置いておき、学校の授業で置いておかれなければいいなという

軽い気持ちで小6から塾通いを始めたわけですが、

ある日、6年間同じクラスに在籍したそこそこ仲の良い友人にとあるお願いをされました。

    「ねえ、いっしょにS徳中学校に通わない?」

基本的に他人からのお願いごとは断れず、なんでもいいよと言ってしまう性格でした。

そのため、内心では

『あれ、私はR中学校(公立)に行くんだよね?S徳中学ってなに?』

と思いながらも「家でお母さんに相談してみるね」と返答しました。

帰宅してから母に

「AちゃんからS徳中学に行かない?って言われたんだけど…」と言ってみました。

関東育ちでこの辺の事情に詳しくない、

かつ中学受験なんて全く考えていなかった母にしたら

「いきなり何を言い出すんだろう?」と思ったことでしょう。

結果、母からの返事は「S徳中学校というのは私立中学校と言って、

入るには試験がいる。それでも頑張れるならいいよ」とのことでした。

そこから、「ただ友人に誘われたから」という安易な気持ちで

私立中学受験への道が始まりました。

次回へ続く…!