この記事は、2019年9月の校通信に加筆した記事です。
さて、目標を達成するためには、何が重要なのでしょうか?
一つは可視化できるために、数字が重要ではないでしょうか? テストの点数が例に上がりますが、平均点がバラバラで非常に数値のモチベーションとしては上がりにくいです。体重の方が正しく?表示されるので、達成しやすいです。
例えば、この夏休みは各教室で、「ほめカ」 (ほめかーどの略)に取り組みました。取り組み方法は、各教室に任せました。
富洲原教室では、画像のように富士山の剣が峰や日本一周など目標を決めて、到達する形式で行なっていました。(実際 富士山行こうかと誘いましたが・・・)すぐ達成したいという気持ちになったそうです。
世の中にある 100 (キリ番)
動物占い的には、目標達成にこだわるタイプは日本人全体の50-60%と多数を占め、私や妻もそのタイプです。(そのタイプで良かった?かは別として・・) 少数派の方は、多数派のルールの中で適合しないといけないので、まぁまぁ大変かと思いますが、私みたいにプライベートでも100という数字に向けて、達成しないといけないので、それはそれで大変です。
日本100名城 & 続100名城 スタンプ
06年に100名城、17年から続スタート。私と妻は小さい時から城巡りが好きだったので、行ったことがあるのにスタンプを持っていない城があります。(例 長崎の平戸城は2回行っているのスタンプなし・・・)
現在は小5と小3の息子、4人で車でスタンプ集めをしています。
100名城は68登城。
東北、沖縄、北海道が残っています。スタンプ帳に直接押さず、御朱印帳に押してキレイな状態で貼っています。(でも、これは公式には多分認定されないはず・・・)
なかなか、実行できないのは、スタンプと同じ写真を撮ることです。
スタンプの場所が城内に多いので、先にその風景がわかりません。
スタンプを押してから、場所を探して写真を撮ればいいのですが、行きと帰りは違うルートを選びたいので無理です。
先にインターネットでスタンプを調べて登城するのでもいいのですが、スタンプを押す喜び半減です。
先日登城した 74岩国城はスタンプがまず・・・城よりも錦帯橋がメインです(笑)
また、錦帯橋とお城の距離にデフォルメがあります。
上から撮影された風の写真 例 萩城
左のスタンプは、見上げた感じですが、実際は見上げる場所はありません。
左下の続100城は、17年からスタートして、現在11城。
文字が小さくて見にくいかもしれませんが、広島県 新高山城(小早川家の居城)や、長崎県対馬市や五島市などマニアックでアクセスが悪いところが多いです。(当然、備中高松、三原城などは行っていますよ!17年のスタンプ以前に( ̄◇ ̄;))
続100名城のいいところ
昔のままで残っていたり、地元の方の愛が強いところでしょうか。
100名城の場所は、県庁舎が建っているところが多いので、元々の城への愛が不足しています。
日本百名山 バッジ
あと、4年前から、日本百名山に取り組んでいまして、まだ9山ですが、バッジを集めています。
100キロウォーキング
あと、100キロウォーキングは今年びわ湖が最後の予定です。
長くなりそうなので、いつかブログでご紹介したいと思います。興味のある方はリクエストください。優先して、書きたいと思います。