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iOS のExcelに画像からデータを挿入する機能を試してみた!

統括です。

今回「iOS のExcelに画像からデータを挿入する機能を試してみた!」をご覧いただきたいのは

今回はうちのメイン読書のお母様方は、ほとんど必要ないと思います。(私の妻を見ていたら)

同業者や仕事を頑張るお父様むけの記事です。(私の個人のfacebookや職員研修用の記事)

生徒も学校からもらったプリントを小テストにしたり、部活の日程など使えそうです。

 

紙データが嫌いです。

6月は学校説明会が多く、色々な資料をいただきます。

特に多いのが、データが入った紙です。

そのデータを仕事で使えるように、入力が必要です。

元々は、エクセルやPDFなので、データを直接欲しいと思いますが、当然もらえません。

 

なんと、今回の記事では

スマホやタブレットがあれば、簡単に紙データから表を作ることが可能です

(ただし、office365会員の必要があるかもしれません)

2ヶ月前にネットニュースで知ったのですが、実際に試している人を見つけることができず、

検索に苦労しました。

 

2019年6月27日時点では、まだ日本語対応がされていません。

しかし、この方のブログを読んでやり方が分かりました。

言語モードを英語にするという貴重なアイディアありがとうございました。

【Office365】Excel for iOS に画像からデータを挿入する機能が追加!
まだ日本語対応がされていないけど、どうにか動作確認をするために試行錯誤してみました。

 

早速、昨日教室長達にプレゼンしました。

プレゼン画像はイメージ

統括:「今から、この紙データをエクセルに入力するとしたら、何分かかる?」

K教室長:「私はパソコンが苦手なので、1時間かかります」

統括:「私は自分で入力したら5分でできそうだから、12倍かな」

   「でも、今日これから教えるやり方を使えば、みんな10分ぐらいでできるかも」

 

※そもそも、貴重な教室長がデータ入力で1時間も仕事を奪われたらいけないので、こういう仕事は講師の先生に任せたいですね。

 

という流れとなり、

デモを見せました。ちょっとだけ、興味を持ってもらえました。

 

私の説明がイマイチなので、本日の午前に簡単な説明用の動画を撮りました。

 

どうでしょうか?簡単ですか?

簡単ですが、出来上がりは下のような感じに

左がPDF 右がカメラ経由のexcel

 

若干 微妙なところもありますが、これからに期待したいです。

ただ、私は脱エクセルしているので、滅多に使うことはありません。

反復できる作業は、データベース化して、みんなで使える状態の仕組みを整えています。

 

少しパソコンに詳しい方なら、

「カメラに撮って微妙な表にしかできないなら、他にもっといい方法があるよ〜」

と思いますが、その通りです。

今回はあくまでも、パソコンに詳しくない方向けの話です。

 

ーーーーーーーーー

ちょっと詳しい方であれば、PCやクラウドで作業されます。

今までは

  1. 紙データをスキャンして、OCRをかける
  2. OCRのかかったPDFをエクセルデータに専用ソフトで出力する

必ず、OCRできるスキャンが必要だったので、自宅に帰る必要がありました。

もちろん、パソコンも必要です。

 

単にコピペしただけ、行列が狂う。。。こまめにコピペすればいけるか・・・

今回の例にしたPDFデータは

 

元々ネット上にあり、OCRもかかっているので、

左のように、選択をコピーして、エクセルに貼ればそこそこできます。

15年〜11年ぐらい前(独立する前)は、私はこのようなスタイルで仕事をしていました。

 

PDFをエクセルにする専用ソフトも数回購入しました。

数万円無駄にしたときも。現在はあまり販売されていません。

なぜなら、無料でできたり、excelやAdobePDF経由でもできる範囲が増えてきています。

 

私がオススメしたいのは、「Smallpdf」というサイトです。

SmallpdfはDropboxと連携しています。

Dropbox経由で、右上のように選択して、下のようなあらゆる機能が使えます。

(Macの方は標準でできることが多いですが)

 

 

ボタンを押すだけで、10秒もかからず、出来上がりはなんと!〜

100点です。💯

 

ただ、クラウドを経由させるので、お客さんの個人情報などは危険ですので、ご注意を!

 

今後の展望

  1. 講師の先生に教室のiPadから、何かしらの情報をエクセルにカメラで撮影→
  2. そのエクセルを自動で、教室のデータベースに自動インポート処理。→
  3. データの移行が簡単になります。

 

 

これのもっと人間要らずなのが、世間で話題の

AI化や

RPA(Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション)の技術です。

(私ならこれぐらいなら、RPA使わず、データベースで対応できますが。。。wordを使って仕事をされている会社もまだまだ多いですよね、)

 

昨日も

ITの進化により、保険料の計算や書類の作成など人手がいらなくなりました。

 

最後は暗い話になってしまいましたが、新しい技術を取り入れる必要があります。

先日近くの国立大学で1年生のプレゼンを見ましたが、かなり危機感が・・・・特におとなしい男子・・・・

大人の義務として、最低限私たちと一緒に働いてもらえる先生には、もう少し社会で通用できる人材にしなければならないと考えました。

一方、先日知り合ったベトナム人の年下の社長さんや、近所のインドネシア料理のIT力など

海外の優れた人材も入って来られています。(必死です)

日本人が優位なのは言葉の壁だけだと思います。

 

 

明るい話題を

最近動物占いにハマっています。

占いというと、バカにされますが、統計学ですね。

データと言えば、データベース開発好きの私はハマります。

 

私は動物占いでは

 

です。

気に入らなかったものは、結構すぐに飽きるかもしれません。

たしかに飽きるのも早いかもしれません。

iPhoneは毎年買い換えますし、物は飽き性というか、すぐ上のスペックを求めるかもしれません。変化を求めるからでしょうか・・・

ゲームもシステムがわかれば、1回クリアーしたらあまりしません。

 

しかし、飽きないことの方が多いです。

でも、お城めぐり、データベース開発、登山や、一度調べまくって買ったもの(カバンなど)は結構大事にしますし・・

そもそも、離職率が高い!?この業界に20年以上います。

 

大器晩成型とは、小さい頃母に言われて意識していますが・・・

飽き性で大器晩成型なので、飽きないように商いをすれば、いいとダジャレが本に書いてありました。

 

 

継続できているのは、飽きる前に「習慣化」すれば対応でき、

習慣化は、京進が取り組んでいる「リーチングメソッド」が最も得意です。

リーチング手帳のルーティンチェックシートとベストセラー「鬼速PDCA」
統括の吉川です。久しぶりの記事です。 京進の最大の武器「リーチング 手帳」についてです。 毎月、保護者、生徒、講師に配布している校通信を作っています。 今月のテーマがビジネス書の「鬼速PDCA」のルーティンチェックシートでした...

 

歯磨きを習慣化できれば、歯磨きに飽きたとは感じません

歯磨きが好きだからでもなく

 

習慣だから「好き嫌い飽きた関係なく」継続するという考えになります。

(勉強も同じです。)

 

大手企業でもかなりこの動物占いを利用しているらしく、

生徒指導に活かせないか検討中です。

 

3000文字近くになり、

ここでは多くを説明できないので、占いに頼る馬鹿経営者だと思われも仕方なしです(笑))

 

App Storeで「動物占い」と検索すると、無料のアプリもあります。

私は簡易的にこれを使っています。

‎動物キャラナビ個性診断
‎動物占いが、無料でかんたん、手軽に楽しめる!一大ブームを巻き起こした「動物キャラナビ」が、iPhoneアプリとして遂に登場! 「動物キャラナビ」は、スマートフォンの端末で使える無料占いアプリです。 ※診断結果を表示するにはネットワークに接続している必要があります。 「本格的な診断」:あなたの本質をズバッと診断...

もう少し詳しく調べたいときは、ネットで検索しています。

 

ぜひ、当たっているか事前に確認してくださいね。

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

 

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