統括です。
私なりの風邪の予防方法についてまとめてあります。19/2/13 更新
19年1月に少し体調を崩しました。
37.2しか熱がないのに大変でした。
お薬手帳を見たお医者さん曰く、
「2年ぐらい風邪ひいてないから、引くと大変だよねと。」
風邪を引いたほうがいいのかしら!?と思った新年でした。
過去の私
- 18年も風邪を一度も引いていません。
- 17年は、9月からまだ一度も風邪を引いていません。
例年なら1回ぐらい軽い風邪を引くかもしれません。
家族は2回ほど風邪を引いていますが、うつることもありません。
仕事が忙しいので、風邪をひいても休むことはできません。
個別指導の仕事は特に風邪をひかないことが一番の仕事かもしれません。
- 教室長の代わりはなかなかいない(船長=舵取り)
- 講師が休むと、代わりを探す手間、代行の方への配慮(生徒・講師)
- 生徒が休むと、予習指導ができず、学校に追いつかれるなど
いい教室は講師が風邪を引きません。生徒も風邪を引きません。
普通な教室は、世間一般的に教室長、講師、生徒も風邪を引きます。
業界に17年いて経験として、
その背景は教室長の風邪への意識が大きいと思います。(ある程度風邪はコントールできる)
特にこれから受験が始まります。
受験日だけは変えられません。
その一瞬に風邪を引く生徒もいて、うまく結果が出せない時もあります。
風邪を引かなくするのも、大事な受験勉強の一つかもしれません。
なぜ私は喉風邪を引くのか
私の場合は、出っ歯なので普段から意識しないと口を閉じることができません。
寝るときは仰向けだと、普段より口を閉じることができません。
横向けで寝る機会が多く、肩こりにもなりやすいです。
また、寝ているときは無意識なので、口呼吸をしていて喉が乾燥します。
昨年歯医者さんにこのことを指摘されました。
歯の矯正については、時間があれば書きたいと思います。
芸能人で出っ歯の方が自分の売りを無くし、矯正するのはこのような体調管理にも良くないからだと思います。
18/11/19
歯の矯正治療が約1年で、あご固定サポーターをせずとも今のところ風邪を一切引いていません。
あご固定サポーターをしたのが、少し風邪気味で鼻づまりがあり、これは寝るとき口呼吸をしようと思ったときです。
2017年12月現在のベストの解決方法
今まで色々対策しましたが、皆さんにお勧めする解決法は出ませんでした。
しかし、9月から3ヶ月あることをしただけで、風邪=喉が全く痛くなりません。
それは、
「あご固定サポータ」
を寝る前にするだけです。
商品リンクは下の画像をクリックしてください。
別に、他の顎サポーターでいいと思います。
サポータと偶然の出会い
元々は妻が子供用に購入しました。
小学生の子どもが普段口がポカーンと空いていることが多いので、このサポータで
矯正しようとしました。
しかし、子どもとサイズが合わず、もったいないという理由で私に渡されました。
(あまり、いびきをしませんよ。)
最初の感想
サポータの装着は5秒あればできます。
マジックテープで後頭部を止めて、頭頂部も止めるだけです。
たった、それだけで冬場特有の朝起きて、喉が痛いということがなくなりました。
以前は寝ているときは、口で呼吸していたのが、鼻呼吸に変わったと実感しました。
サポータをすることで、口で息をすることが物理的に難しくなったからです。
マスク VS サポータ
寝るときにマスクをする方も多いとお思います。
それと同じ原理だと思うのですが、マスクでも結局口呼吸をしてしまい、
暑くなったり、息苦しくなって、朝マスクが取れているということはないでしょうか?
このサポータはそもそも物理的に口呼吸がしにくくなるので、口呼吸をしようと思いません。
また、マジックテープで止めてあり、3ヶ月間で取れたことは一度もありません。(個人の感想)
風邪予防以外の効果
- 今まで右横向きで寝ていたのが、仰向けで寝られるようになった。
- 右横向きだと、肩や肩甲骨に負担があったのが無くなった。
マスク、加湿器、うがいなどのライバル達の記事はこちら
冬も夏も乾燥する時代!かんたんに出来る「乾燥対策」でしっかり風邪予防!くり返す風邪の悪循環を断ちましょう!
お部屋、オフィス、のど編の乾燥ケアで身を守る!
情報源: 風邪予防!まずは簡単に出来る「3大乾燥対策ケア」から! » ナゼナニコミチ
2.加湿器 VS サポーター
私は教室内の加湿は結構うるさいです。
最近は稼業が忙しく、各教室の加湿をチェックできていませんが、
宣言しておきますが、富田教室が一番加湿に注意しないといけません。
川越富洲原は教室が狭いのと、構造がRCなので注意は不要です。
その分、夏場に湿度がたまりやすかったり、二酸化炭素の濃度が上がりやすかったり・・・
富田教室はその分、夏場の乾燥はあまりありません。
(一長一短ということでお許しください。)
VSに戻ります。
私の自部屋も加湿に拘っていたのですが、それでも喉が痛いと思うことは多々ありました。
やはり、いくら加湿を対策しても、口を開けて寝ては意味がないと思います。
3.うがい VS サポーター
うがいは当然外出先から帰ってきたときにするのですが、これもあくまで外からの対策で、
寝ている時の対策とは違います。
周りの環境を良くするより、物理的に口呼吸を封じた「サポーター」が勝利です。
新たなライバル 「口テープ」
いよいよ冬らしくなってきました!そろそろ風邪予防に何かしなくては…と思っていたのですが、先日ふと「口テープ」を買い置きしていたことを思い出し、睡眠時の風邪予防に使い始めました。 口テープ睡眠生活を再開して現在ほぼ1か月になりますが、喉の調子が良い感じです。風邪をひいている人の近くにいることも多いのですが、今のところ大丈…
情報源: 【風邪予防】睡眠中の口テープで「鼻呼吸」効果。口呼吸を防げば風邪予防になる。【口呼吸防止テープの効果】 –
同様に妻が子ども用に買っていました。子どもは唇にシールが付いていて、嫌がって唇から取っていました。
何度も外すと粘着力がなくなります。子どもには外すという点で効果がありませんでした。
私も数度使いましたが、これは効果があると思います。
ただ、1回100円ぐらいかかるので、コスト面が心配です。
また在庫管理が必要で、なくなった時が心配です。
サポーターが合わない人がこれを試すといいと思います。
サポータの欠点
- 寝ぐせがひどい
後頭部と髪の毛のサイドが浮き上がる可能性があります。
女性がすると、どうなるかは未検証です。
私はもともと寝ぐせがあり、朝シャン習慣があるので、特に気になりません。
2017/12/05 時点では売り切れています。
ぜひレビューを一度ご覧ください。
本来の目的は
- いびき解消
- 小顔効果
ですが、レビューには風邪予防も結構多く書かれています。
ステマぽくなりましたが、3ヶ月使って自信があるのと、
これからの時期、特に受験生が風邪をひかないようにして欲しいので、
この記事を書きました。
後、私たちにとって当たり前かもしれないが、当たり前でないことを書きます。
1.自宅に帰ったら、着替えさせられます
外の服は色々汚いそうです。(妻曰く)
分かるような気がします。
2.手洗い、うがい必須です。
朝起きた時
外出先から帰ってきた時
外出先で食事をする時
寝る前
ちょっと、体調悪くなりそうだなと思った時は、うがい薬を使用
3.マスクについて、勝手な考え
マスクって、汚いと思いませんか?
外からのを防ぐのは分かるのですが、
自分の唾液がついていたり、内側はばい菌が多いような・・・
外で顔が寒い、喉が渇くのでマスクするのは分かるのですが、
マスクはあまり好きではありません。
意外とお医者さんや、外国人がしていないので、マスクはどうなんでしょう・・・
雑談
何かに似ていると思いませんか? 映画「アイ、ロボット」や
映画 blameのセーフガード
フィギュア欲しかったりもします。
こういうSF系の話も得意なので、AIなども書きたいのですが、時間がないので以前の記事を良ければご覧下さい。