高校教員の9割「進路指導が困難」要因は入試の多様化 | リセマム

 

[char no=4 char=”女子高生1″]何をしたらいいか分からない[/char] [char no=4 char=”女子高生1″]

 

 

 

高校教員の9割が「進路指導が困難」と感じており、入試の多様化などが要因となっていることが、リクルート進学総研による調査からわかった。また、「主体性」が将来社会で必要となる能力でありながら、現在の高校生には備わっていないと感じていた。

情報源: 高校教員の9割「進路指導が困難」要因は入試の多様化 | リセマム

 

[char no=1 char=”統括”]統括です。

記事をよく読むと、少し「煽り」タイトルぽいですが、難しいことには変わりないです。

高校受験ですら、学校の先生でなかなか難しいので、全国規模になる大学入試はさらに難しいと思います。

塾はもちろんそのさらに上をいく進路指導ができないと存在意義がありません。

しかし、大事なのは生徒自身が情報をしっかり調べることです。[/char]

 

子供のサーチ力はすごい!

現在はスマホの普及で、生徒が学校の先生よりもさらに調べられます。

学校の先生はまだガラケーの方もいらっしゃると思いますし、業務利用が禁じられている場合も。

パソコンを使うにしても、かなり古くて遅いパソコンで、スマホの10倍ぐらい時間がかかるかもしれません。

調べる能力は今の生徒の方が高いので、うまく「Google検索」をしましょう。

10年もすれば、学校の先生から「ggrks」と言われる時代も見えてきています。

 

将来社会で必要とされる能力について、「主体性」「課題発見力」「実行力」が上位だったのに対し、現在生徒が持っていると思う能力は「規律性」「傾聴力」「柔軟性」が上位となった。

これについては、いろいろ考えがあります。

あんなに毎日たくさんの宿題を出して、土日は週末課題を出したら、そりゃ主体性が上がるはずはないような・・・・

それよりも、SNS世代は「傾聴力」・「柔軟性」が高く、共感力が高い世代と言われています。

それの方がもしかすると、社会に出た時に活躍しそうでは!?と思ったり・・・・

 

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