これは2016年4月7日、旧ホームページに作成した記事です。
勤続6年
担当科目:数学・化学
このシリーズもいよいよ最終回。
教室のオープニングスタッフだった坂田先生に最後は締めていただきます。
口から生まれた男は、明石家さんまか坂田先生というぐらい、まあよくしゃべる先生でした。ここまで陽のオーラをばらまける人は、そういるものではありません。尊敬の意味を込めてこれを書いています。
坂田先生がおっしゃった教室の良いところは、恥ずかしくならないように守りつづけていきたいと思います。
それではインタビュー形式でみなさんへ先生の声をお届けします
Q1.授業をする時に、先生が大事にしていたことはありますか?
やっぱり生徒さんからみると、塾というのは嫌なところ、勉強しなくちゃいけないところというのは必ずあると思います。
そこで自分が気をつけていたのは”楽しい”授業をするということ。
難しいように思えますが、自分が楽しいと思える授業をすることで、生徒さんにとってもそうなるものだと思います。
Q2.京進スクール・ワン富田教室の好きなところは?
先生たちがみんな話しやすい!やさしい!楽しい!というところです。
あと教室長の熱血さ、これは外せないです! *教室長注:外せないですか・・(照)
学校とは異なり、いろいろなスペシャリストが集まる場所なので、いろいろな知識がみられるのもいいところだと思います。
Q3.京進スクール・ワンの塾講師をして良かったことは?
やっぱり、伝わる力は育ったと思います。
自分がしている研究があるのですが、それを相手に伝えることは今も難しいです。
その時、いかにわかりやすい言葉におきかえることができるか・・・この力は、スクール・ワンで十分に育まれたと思います。
余談ですが、自分は就職活動の時、エントリーシートだけは100%通っていました(笑)
Q4.講師研修の思い出はありますか?
6年前なので思い出すのがきついです(笑)
とにかく研修動画の”イイネ!”がインパクトが大きかったです。
1対2の模擬授業の相手が教室長だったのでやりにくかった思い出があります(笑)
その分、実際の授業に出た時のやりやすさたるや・・・