古文が嫌いな川越高校生に送る勉強方法その1 恋するフォーチュンクッキー
統括です。
2014年3月の記事に加筆修正しました。
少しふざけていますが、大変いい動画だと思います。
歌詞
高校生のスタートダッシュでつまずきやすいのが、古文です。
英語・数学は比較的みなさん予習や復習をしますが、古文までは部活をしていると
なかなか勉強できません。
特に新課程になり、1年生のうちに化学基礎を習い大変なので、
さらに古文への優先順位が下がっています。
同じ日本語だと思っていませんか?
同じ日本語だと思って古文を解くと、
まさに問題出題者のどつぼにはまり、不正解になります。
簡単な例)ありがたし
珍しい。めったにない。
語呂:「働きアリが退屈、めったにない」
わざと、間違えやすいように、今の日本語と違う意味になる問題を
選んでいます。
古典文法は英文法より量が少なく、簡単
学校では先生によって、古典文法を取り組む方法が違います。
英文を読むには、英文法が必要です。
古典文法を塾で予習しておくのをお勧めします。
英文法より量が少なく、入試の得点効率が高いです。
時間のない方には、映像授業で素晴らしいのもあります。
・京進e予備校 (@will)など
詳しくは(長ったらしくて、すみません。)
https://s1tomida.com/zatsudan/eizojyugyononagare201707/
しっかり取り組めば!
行く末、さほどわろくあらじ
(未来はそんな悪くないよ(歌詞より引用))
P.S.
たまに間違えます。
古典=古文+漢文
です。