どうして復習型の授業にしないのですか?
学校の授業を先に聞いて、わからないところを後日、塾で質問する。
とっても自然に見えますよね。
でも、ここには落とし穴があります。
- 学校の授業でつまずくと、気分が下がる(=聞く気になれない)
- 学校の授業で勘違いして覚えてしまうと、後から正しく覚え直しにくい
生徒さん自身の視点に立って考えてみると、こういう気持ちだと思います。
この気持ちを、大切に考えたいと思っています。
予習型のいいところ
京進スクール・ワンは、予習型授業を心がけています。
塾で初めて習うので
- 先生がマンツーマンで教える個別指導だから、勘違いして覚えない!
- 後日、学校の授業が自然と復習になる
- 毎日、学校で「あ、これ京進スクール・ワンで習ったやつだ!」と思える
- わからなくて嫌だった学校の授業が、わかるようになって自信を持って挙手できる。
“いいことづくし”ではないですか?
復習してね、といって、復習をすんなりしてくれる生徒さんはそんなにいません。
学校の授業なら、だれでも自動的に勉強するので、そこが京進スクール・ワンの授業の復習になります。
短期間で、同じ内容を思い出すことで、記憶力も長続き。
だから、予習型授業を守ることは大事なのです。