これは2015年4月17日に作成された記事です
先月3/21に、1年ぶりにリニューアルオープンした四日市市立博物館。
http://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/
遅ればせながら、行ってきましたよ。
もう一度、いや二度三度、行きたいですね。
“博物館”という響きから、皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか?
昔みたいに、展示物を見て、ふーんと言っている時代は終わりました。
今の博物館のキーワードは”体感型”
展示物を見るんじゃなく、あなたが展示物の中に入り、体感するのです。
博物館の中に、昔の四日市
弥生時代
室町時代
江戸時代
を実物大のジオラマで再現してしまっています。
そして、2階には四日市公害をテーマとしたスペース。
5分ごとに、朝→昼→晩を照明を使ってくりかえすという不思議設定のほか、人は指の指紋レベルまで再現という手の入れようです。
あと、展示物自由にさわれます。
四日の市の商人たちと値切ることも
家の中に入って
客の呼び込みを
することも
できます
豪華なごはんも出してくれます(冗談です)
しかも、入館料無料(プラネタリウムと、特別展は別料金ですが、常設展示は無料)