これは2015年10月22日に作成された記事です
京進リーチング学習手帳の監修者、池谷裕二東大教授のツイッターより
面白くなくても、むりやり面白がること。
これが「やる気」の解決策です。
そして↓
むりやり面白がるには、表情を無理に笑顔にしなくても良いので、全身を動かすこと!
そうか、掃除をしているとやる気が出てくる理由はここにあったのか・・・
自習中・家庭学習中にここを見ているみんな。
目だけ使っている省エネモードは卒業
手を動かそう
家なら声を出そう
歩いている時に勉強のことを思い出そう
言い訳なんてなくていい。むりやりやろう
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さて、本日のテーマは「スマホをやめる気はなくても、スマホをとめられる行動」
行動を変えれば、気持ちが変わる のスマホ編です。
無料で、スマホの使用時間を制限できるこんな方法があります
(フィルタリングソフトいらず。今持っているスマホ、i pod touchを3分で設定完了)
上の記事どおりに、設定できましたか?
教室長のスマホでも実験してみました。
上の設定をし終えたら、利用したいスマホ接続時間をタイマーで設定!
①1時間でタイマー設定
②カウントしはじめる
(画面ロック中もカウントしつづけます)
③残り7秒・・・
④0秒になった瞬間、自動的にロック画面に!
⑤ロック解除しようとすると、パスコードを要求。パスコードを知らないと、その先に進めない(=スマホ終了)
Lineの続きをしたかろうが、youtubeのリンクをたどりたかろうが、ゲームの途中だろうが、気持ちとは無関係にシャットダウン!
あたりまえですけど、タイマーを一時停止したらだめですよ。まあ、ばれるけど
最初は我慢できないでしょうが、うん、そのうち慣れますよ。気持ちが。
だって、行動が正しく治った(治らざるをえなかった)んですから。
何度も言いますが、気持ちは後からついてくる。
(アルコール中毒も、ニコレットも、薬物中毒治療も、全部いっしょでしょう)
人にされるとむかつくでしょうから、一番いいのは、子どもから親に「もうこれで設定してくれ~」と言いにいくこと。
このページ見せながら、設定してもらうの。
言われてからするよりも、5倍爽快だよ。むりか(笑) できたら君を聖人と呼ぼう(笑)
このページをご覧の保護者さま。
もしお子様のスマホ依存症(立派な病気です。専門の病院もあるくらいです)に困っていたら・・・
この記事を上げて3日待っても、特にお子様からの動きがなければ、、、あとはまかせます。
パスコードだけは見破られないように、凝りに凝った、秘密の番号を編みだしてくださいね。