京進の塾講師はこれからが採用のピークです

真哉阪田

7年前

1月・2月はタウンワークをチェック！

この時期、タウンワークにほぼ毎週求人広告を載せています。ごぞんじでしたか？

講師の先生たち、みんないい笑顔です^^

春は、新しい生徒さんが新年度に向けて塾に入る時期です。

つまり、先生が集まれば集まるほど、たくさんの生徒さんを迎えることができます。

そこで、当教室だけでなく、どこの学習塾さんでも春は塾講師求人に積極的です。

京進では採用試験があるので、採用されやすい（？）とまではハッキリ断言できませんが、とにかく歓迎され、新しい生徒さんと一緒に授業が始められるという意味で、春は最高のタイミングです。

せっかくですので、私、教室長の吉川が思う「京進スクール・ワンのいいところ〜講師目線ver〜」をいくつかPRさせていただきます（笑）

他塾さんとしっかり比較してお選びいただければと思います。

応募者の方と面接していてよく聞かれるのが、

「教える自信がない・・・」

「私なんかで大丈夫なんでしょうか？」

という声。

世の学習塾さんの中には、「国公立大学出身者だけを採用！」「教員免許を持っている人だけが教えます」というポリシーのところも見かけます。

このようなイメージが強いのではと思います。

京進スクール・ワンは2017年時点で日本全国に242教室ありますが、今までどこも、このようなハイレベルな条件は課していません。

入塾される保護者の方からすると、不安に思われるでしょうか。

これには理由があります。

“高学歴・教員のプロは、勉強が苦手な子に教えるのが、必ずしも得意というわけではない”

おおむね、勉強面で成功してきた方は、勉強が嫌いな子の気持ちを察するのが苦手です。

そして、難しい言葉をたくさん知っているからこそ、難しい言葉を使うのが好きです。

そこで、勉強が苦手な子には、まったく響かないという現象が起きます。

また、個別指導塾には、学校の授業につまずいてしまった生徒さんが多く集まります。

なのに、学校の先生と同じ教え方をしていたら、塾に通っている意味がないですよね（汗）

個別指導塾講師に求められるのはシンプルです。

“勉強が苦手な子どもの目線に立ち、かんたんな言葉で話せる人”

これは、特別な資格がなくてもできることです。

（もしかしたら、ないほうがいいのかも？）

ですから京進スクール・ワン富田教室では、近所の四日市市の大学生や、主婦・社会人ダブルワークの方など、世代も学歴もばらばら、でも「子どもたちの学力を育てる！」という思いは一致した先生方が活躍しています。

もともと勉強が苦手だった方、できない生徒の気持ちがわかる方、そんな方にこそピッタリの仕事が塾講師である、と先ほど伝えました。

意外ではありませんでしたか？

このような「意外」な発想法や視点をたくさん学べるのが塾講師のメリットです。

たとえば、

勉強が苦手な子に、勉強が好きになってもらえる話し方ができれば、だれにでも説得力のある話をできるようになります。
テキストを教えるだけが正解ではなく、生徒さんにあえて考えさせてみたり、タイミングを見てほめてやる気を上げることが大事だと気づくことで、コーチや監督のような長期的な計画を考える指導者としての素質が備わります。
時には生徒さんに授業がうまく伝わらないという失敗経験を通して、別のアプローチを思いつくような人になれます。
先生と生徒さん双方の長い努力の末、最終的に成績UPや志望校合格が実るという、長い忍耐の上にある喜びを感じられる稀有な仕事です。

お給料が最初の動機でまったくかまわないのですが、結果的に仕事を続けていると、こういった自分自身の成長を感じることができ、仕事の動機がさらに強くなる、そんな先輩講師たちの姿を何度も見てきました。

また、生徒さん自身だけではなく、その後ろで支え続けている保護者様からもダブルで感謝されるという、他にはなかなかない仕事が塾講師だと思います。