これは2014年6月17日に作成された記事です
アリとキリギリスの話を覚えていますか?
いい動画があったので貼っておきます。
今さらこの話の重要性に、気づいたのですが、勉強に役立ちます。
簡単なあらすじとしては、
夏の間、
アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け、
キリギリスはバイオリンを弾き、歌を歌って過ごす。
やがて冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、
最後にアリたちに乞い、食べ物を分けてもらおうとするが、
アリは「夏には歌っていたんだから、冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒否し、キリギリスは飢え死んでしまう。
イソッブ物語です。
日本では江戸時代の前に入ってきて、伊曽保物語(いそほものがたり)になり、ウサギとカメになります。
いよいよ、夏講ですね。
夏はアリのように頑張りましょう!
今は余裕の生徒は、キリギリスにならないようにね。