統括です。2019/08/17 人気記事のため、再編集いたしました。
内容は特に変更ありませんが、重要な内容を先に持ってきました。
最近「三重県後期選抜 ボーダー」で検索される方が多いです。
上の図は、「三重県後期選抜 ボーダー」の表示回数とクリック数です。
学校での3者懇談、前期選抜の合格発表後に急激に増えました。
それまでは、平均点や偏差値の検索が多かったです。
点数は私たちのホームページで公表はしていませんが、参考にできる資料があります。
eisuさんの「主要高校合格予想ライン」オススメです。
ボーダ?ではないですが、eisuさんが「主要高校合格予想ライン」を出されています。
(便利な時代です。ありがとうございます。)
四日市西以上ですが、非常に参考になります。
私たちは、平均点より下の生徒さんも多いので、その辺りのボーダ分析しています。
eisuさんの80%合格ラインは、実際合格できる固いラインかと。
ボーダーは高校にもよりますが、この点数より10点ぐらい下かもしれません。
(2019年 川越で170前半ぐらいでも合格されたり、ダメだったりするので)
[一番大事なことは!]ボーダを見て、不合格だとか、落ち込んだりせずに、次のことを考えて頑張りましょう。
ボーダを見て、不合格だぁと落ち込んだり、
合格だぁと調子にのったり、一喜一憂は良くありません。
大学入試は高校3年の3月ではなく、遅くても高校3年の1月です。
早ければ・・・ 高校3年の9月ぐらいのAO入試
私立高校の多くで実施される指定校を考えるなら、
高1の1学期から高校3年生までの1学期です。
高校受験で分かったと思いますが、受験前はみんな勉強します。
差がつきにくいです。
いかに勉強をしないときに、勉強をするかが追いつけない差を作ると思います。
英検などの検定試験は、合格点をとればいいので努力が報われます。
高校の定期テストも頑張れば、点数で内申点が取れます。
しかし、受験は順位(偏差値)です。
いくら頑張っても、1点、1人の差で合否が決まります。
差を詰める、差を広げられる戦いは水面下で始まっています。
(だからと言って、必死にする必要はありません。楽しく、前もって準備すれば
苦しまなくてすみます。)
私たちの活動
受験生以外は、学年末テストが落ち着き、これから新しい塾を探す時期で、
塾によって、取り組みは全然違うので、私たちの塾の取り組みを少し紹介いたします。
教室内ボーダの決め方
1.合格発表後、下記のように当日点の点数を集計します。
(阿倉川・羽津、富田、富洲原、ときわ教室で協力しています。)
2.内申点と当日点をプロット分析
そして、18年度はわかりにくいのですが、内申点と当日点をプロット分析しています。
それをわかりやすくして、ボーダの一部として予想しています。
それを案内表にしています。
2月5日「後期選抜 過去問の高校別目安」完成
上のワードファイルの内容は
点数は当然企業秘密になるので、載せられませんが、
目標点数とボーダーが書いてあります。
(もちろん、内申点や本人の性格、本番での強さなどを総合的に分析が必要です。)
保護者、生徒、(塾など)が、納得してボーダでもいいから、入学してから
頑張るを除き、ボーダでの合格はオススメできません!!!
昔は合格してしまえば、こっちのもん
という考えがあり、保護者世代も多数派を占めます。
しかし、・・・・
1人目のお子様がギリギリで高校に入って苦労して、
2人目以降はしっかり高校選びを考えられる方も増えてきました。
今や大学入試は激化傾向です。
大学入試楽勝と言われていたのは、10年前〜5年前です。
この方のブログが読みやすかったので、ぜひご覧ください。
「ええっ、あそこも落ちたー」 2018年私大入試が難化した2つの原因から2019年を予想する!
また、少し専門的になりますが、
滑り止めが受からないので、国立に志願もできないですし、
滑り止めの滑り止めを受験する層が、増えたので、そういった大学の志願者数が増えています。
皇學館は単に教育志望が減っているのかもしれません。。。
だいたい 今までは景気が良いと就職がいいので、教員や公務員の志望が減ります。最近は人手不足でしょう。
しかし、景気の波は5〜10年でくるので、在学中によく環境が変わります。
コメント
[…] […]