- この教室ってどんな授業なの?どんな指導方針なの?
- 他の個別指導の塾とは何が違うの?
- 予習型の授業ってどういうこと?
- 復習型の授業じゃなんでダメなの?
- 他の京進の塾とは何が違うの?
こんな疑問をお持ちの方にオススメのページです。
京進スクール・ワン富田教室、川越富洲原教室、四日市ときわ教室の特徴を、他の個別指導塾や他の京進の塾との違いを交えながらご紹介します。
他の個別指導塾と違う3つのポイント
1.京進スクール・ワン=褒める指導です。
京進は、「ひとりひとりを大切に、創業当時から『自ら学ぶ力』を育む学習塾」として生徒の皆さんと接してきました。
「自ら学ぶ力」を育むための学習メゾットが「褒める指導」です。
塾で毎週行われる授業の中での出来事に留まらず、学校の成績や部活動、プライベートで会ったことに関しても「褒める指導」を取り入れています。
2.教科書準拠教材を使って予習型の授業。学校の授業が分かるようになります!
大まかな流れは下記の通りです。
- 塾で学校で勉強する内容を先に予習をします。
- 学校の授業を聞いて「あ、これ京進で習った!」と実感できます。
- 学校の授業がわかるので、勉強に自信が身に付きます。
- 解ける自信があるので、家庭でも勉強するようになります。
- テストの2週間前から定期テスト対策を行います。
- テストでも得点がアップします。
- テストで間違えたところの復習を行います。
進学塾は、ほとんどが予習型です。
学校の内容を先に理解しておくことが何よりも大事であるということです。
しかし、集合塾の多くは教科書準拠教材以外を使うことも多いです。
京進スクール・ワンは、学校準拠+先取り予習でお子様の学力をアップします。
予習型の塾のメリット
- 学校の授業に先んじて塾で学んでおくことで、学校の授業が分かりやすくなります。
- 既に理解できている内容なので、授業中の挙手も積極的にでき、自信を持って勉強に挑めるようになります。
予習型の塾のデメリット
- お客様のデメリットは特にありません。
- 塾側の事情を言えば、学校より早く進めないといけないので、職員や講師の指導が大変だというくらいです。
- そのため、私たちは教える時間と演習時間が同じ80分の先生一人生徒二人の個別指導形態をとっております。
復習型の塾はどんな授業をしている?
当教室では予習型をメインとしていますが、復習型メインの場合にはどのような学習形態でしょうか。
- 学校の授業が先に行われる
- 集団講義なので、生徒の速度に合わなかったり集中力不足で、間違えて覚えてしまう
- 塾で復習して間違え発覚
- 一度間違えて記憶したものを矯正するため、軌道修正が大変
- テスト発表があった後もバタバタ
- その間も学校の授業が進んでいき、置いていかれる・・・
- 結果、テスト対策が間に合わない
学校で最初に勉強するときに、間違えて理解していまうと後が大変です。
復習型の場合だとこれが起こりやすくなります。
復習型メインの塾のメリット
- 学校で間違えて覚えてきても塾で修正ができる
復習型メインの塾デメリット
- テスト範囲に間に合わないことがよくある。(結果的に無理やり間に合わせる)
- 塾での授業が、学校の補習のような位置付けになり、系統的な学習ができなくなる。
当塾が予習型をメインにしている理由
以上から
予習型の個別指導は、圧倒的にお子様の学力を伸ばす
ということがお分かりいただけると思います。
3.先生1人に生徒2人の個別指導+担任制
他の個別指導塾との比較
- 他の個別指導塾:講師1人:生徒3〜6人
- 当塾での個別指導:講師1人:生徒2人
他の個別指導教室の場合、講師が一人に付き6名の生徒がいるというところもあります。
1対1は家庭教師が行っていますが、これは非常に費用が高くなってしまいます。
当教室の場合には、学習効果と費用の面で優れた「講師1人に生徒2人」という体制を取っています。
授業の流れ
80分間です。
チャイムが鳴ったら「立礼」で開始します。
- 最初の10分
最初は、普段の部活や学校での出来事などの雑談から、生徒に変化がないか確認。
小テストをしたり、宿題の確認、前回の確認なども行います。 - 約60分
演習と解説を実施。
Aさんが演習(学校の予習)をしているときには、Bさんに解。、
Aさんに解説しているときには、Aさんが演習(学校の予習)。
講師は褒めるべきポイントを見つけて、生徒に自信を持たせます。 - 最後の10分
今日の授業のまとめや宿題を提示して終了です。
上記をまとめた動画はこちら。(音声が出ます)
担任制による生徒のフォローアップ
担任制のメリット
お子様を担当する講師の先生は毎回同じですので、前回授業の続きも安心して受けられます。
これまでの苦手な部分もきっちり把握して、ひとりひとりに合わせた授業が展開できます。
先生がいつも同じだと、次のような効果があります。
- 緊張しない!
- 相談しやすい!
- 前回の内容を覚えている!
- 苦手な所を確認してくれる!
成績を上げるための個別指導をお届けしたいので、私たちは担任制で指導してまいります。
もしも担任を変更したかったら・・・
講師と生徒の相性も大事にしていますので、曜日や時間が合えば希望する講師での授業も可能です。
4.リーチング学習手帳で勉強習慣づくり
リーチング学習手帳とは
京進では、これら脳科学理論を最大限に学習に活用するため「リーチング学習手帳」を使用しています。
脳科学理論により科学的に証明された効果を取り入れたオリジナル学習手帳です。
どのようなものかを簡単にご紹介すると
- 「こうなりたい!」という姿をイメージすることで行動を喚起する
- 目標を達成するためのプロセスを管理し、スモールステップで自ら目標達成へ導く
- 学習計画を立てて記録し、振り返って自らフィードバックする自己管理能力を磨く
という3つができるようになる手帳です。
勉強だけでなく「自立した大人になる」ために必要な要素を学び、人間としての成長を促します。
リーチングメソッドの活用事例
活用事例は、以下に掲載しています。合わせてご参考ください。
リーチング をもっと知りたい方はこちらもご参考ください。
他の京進スクールワンと違う3つのポイント
1.ICT機器を学習に取り入れ、指導の質や密度を高めています
- 自社内でデータベース開発をしています。通称KPS(京ぴょんシステム)
- 迅速に先生たちと情報共有できる問い合わせシステム
- 入室時にお客様に何度も同じこと(名前・住所)をお尋ねしないシステム
- 講師と生徒の相性を尋ねる授業アンケートシステム(集計した結果がリアルタイムで集計される)
- 通塾メール、ポイントシステム(頑張れば増え、宿題忘れをしたら減る=信賞必罰方式)
- 従来手書きの個別指導報告書を電子化し、毎授業メール配信システム
- 教材発注管理システム
自教室ですべて開発しているのですが、授業料や諸経費には上乗せしていません。無料提供です。
完全にカスタマイズできるので、臨機応変に対応できます。
事務処理の簡略化によって、他の教室よりも職員と生徒がコミュニケーションを密にし、指導のための時間に充てています。
詳しくはこちらを
2.直営教室経験者によるフランチャイズ教室運営
私は大学1回生からスクールワンで講師を始め、その後入社し、直営教室長の教室長、ブロック長を経て、社内独立をしました。
・講師の目線
・直営教室長の目線
・ブロック長の目線
を経て、自分で理想の教室(=より地域にあった指導)を作りたいと思い指導しています。
3.保護者の方とのコミュニケーション
- 当サイトでの情報発信(教室での取り組みや状況など)
- 定期的な個別の保護者懇談(年1〜2回。受験期などは+α)
(特に当教室での強みだと思っていなかったのですが、意外と他塾では個別懇談がありません。)
どこの個別指導塾にもある共通のメリット
- いつからでも入塾OK!
集合塾は一斉指導で先取りが中心です。
途中入室だと1ヶ月ぐらい先に進んでいるので、内容の理解が難しい場合も。
(もちろん、集合塾の先生は個別にフォローされるとおっしゃいますが・・)
集合塾は3月スタートが多いので、そのタイミングに入室がベストです。
個別指導は始めたい時が、スタートにできます。
生徒の内容に応じて予習できます!!
- あなたのペースで勉強できます!
- あなたにぴったりの講師が指導します!
当塾の各教室について
以上が、他の個別指導塾や京進の別の塾との違いです。
各教室の詳細等についてはメインメニューからご確認ください。