これは2016年1月08日、旧ホームページに作成した記事です。
右は、先月の
「塾にいる時間トップ10」です。
高3・中3がズラリそろいました。
高3生はセンター試験の過去問だけでなく、今年の予想問題や、大問ごとの対策授業、私立大学の過去問までしましたね。
この冬期講習で、ぐいっとセンター過去問の点数を1~2割UPさせた子も出ました。
この入試直前ギリギリに、急に結果が実りだす生徒さんがいるのも毎年の定番です。
ただし、過去問を信用しずぎないように!過去問至上主義は、近年通用しません。
試験直前は、どんな問題が来ても堂々と受けるメンタルケアも大事です。
あきらめずに、1つのことをし続ければ結果に表れます。
中3生も、年末から私立高校の過去問をスタートして、いよいよ入試問題の実物に触れるタイミングです。
学校では模擬面接や卒業テストも控えているでしょうが、学校の内申点も、前期選抜の対策も、私立高校の対策も同時並行の1月です。
3つのことを同時に両立する練習は、これからみんなが高校に入り、大人になるために、欠かせません。
毎日毎日、成長できるのが1月です。
先生たちもがんばりつづけますから、みんなもあきらめずに、今決まっていることをしつづけましょう。