統括です。
ボランティアでスマホ講座をしていますが、Androidタブレットの無線設定で苦戦してます。
進まない・・・・肝心の新兵器導入が遅れに遅れ・・・
さて、夏休みの終わるころに、こっそり!?「全国学テの結果 2017」が出ていました。
私は県で順位を出し競争させることに、どういう目的があるか分からないのですが、
地域の学力向上、夢実現のお手伝いをさせていただくために、このデータから日々やる気アップの方法や
指導方法を考えています。
三重県の結果やどういう分析かは時間がないので、どのようにトップが感じたのかを調べました。
例年、なかなか見つかりません・・・
困ったときは・・・・・
伊勢新聞です!!!
早速ありました😁。(LINE版もおすすめ。地元ニュースがよく分かります。)
三重県は28日、本年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。平均正答率は小中学校合わせた8教科中7教科で全国平均を下回り、小学校の3教科で […続きを読む]
情報源: 全国学テ、三重県「停滞」 7教科で平均下回る – 伊勢新聞
抜粋すると
- 8教科中7教科で全国平均を下回り、小学校の3教科で全国平均との差が広がった
- 県教委は「一定程度進んでいた改善が本年度は停滞した」
- 小学校 国語A以外の3教科は昨年度より全国平均との差が広がった
- 中学数学Aは22年度以来、7年ぶりに全国平均を上回った。残りの3教科でも全国平均との差は縮まった。
- ■深刻に受け止める - 鈴木英敬知事の話
学力向上に向け取り組みを進めてきたが、結果に結びつけることができず、深刻に受け止めている。一方、無解答率は改善傾向にあり、粘り強く頑張ったことがうかがえる。調査結果を分析し、各学校の課題に対応した取り組みを進める。 - ■厳しい結果 - 廣田恵子教育長の話
厳しい結果を大変重く受けとめている。学校ごとの課題を整理し、早急に学校訪問を行い、学校の状況に応じた改善方策を提示し、支援する。家庭や地域と連携し、子どもの基本的生活習慣や読書週間の確立に取り組む。
あとは市町村の分析が出るのを待っています。
・四日市市は分析細かいですが、中学校ごとが分からないので少し生徒指導には向きません
http://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/genre/1000100000375/index.html
・川越町・朝日もあります。時間の都合上、カットします。(中学校が一つしかないので、
ダイレクトに結果がわかって面白いです。)
あとは小学生にとっては、普段100点近く点数が取れるのに、このテストは難しすぎますよね。
おおたとしみち」先生の分析が大変ためになりました
それよりも・・・・
下記
学習塾京進のオリジナル学習メソッドが取材された書籍 『小学生の親が高校受験のために今からすべきこと』が旺文社より発売 – 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導
の「おおたとしみち」先生の分析が大変ためになりました。
部活に焦点が当てられています。
ここも、深入りすれば10時間ぐらい調査したいのですが、今は人生で
一番忙しい時なのでご紹介だけしておきます。
こういうことに興味のある塾長先生が調べられたら、結果を教えてください。
市内には一人はいるはずです。
私は分析元や情報をサーチするのは、人より長けていますが、
それを分析する時間が現在取れません。
一方分析が得意な方は、意外と情報源をサーチする力が劣っているので、
補完したいです。
大人が大人の事情で順位を過度に気にし始めると、このテストのための対策を行ったり、学力の低い子供をわざと欠席させたりするという本末転倒が起こることは、歴史が証明している。
1960年代に実施された「全国学力テスト」はそれで中止されたのだ。
今回から政令市ごとの成績も発表されるようになった。そこで成績がふるわなかったからといって短期間での巻き返しを図ろうなどと思わないことだ。
教育の成果はなかなか短時間では表れない。この手の大規模調査で短期間で急
情報源: 全国学力テストの結果について
やや、玄人よりな内容になりましたが、少しでもお子様の指導に役立てればと思い
ご紹介しました。
少し、このことに触れている記事です。
小学生勉強しましょう。(塾でも家でも)
YouTube大好きな気持ちは分かります。
また、過去記事でも結構自信があります。時間があれば、リンクを貼ります。
今日は14時からときわの高校生専用自習室の机 配置があります。
限定の見学会も14時から。飛び込み大歓迎です。(予約ゼロと聞いています😭)