何年生が多いですか?❓ |よくある質問

統括です。

 

ときわ教室の開講準備と9月からの実戦トライアルの報告書準備などでバタバタです。

さて、これから秋の問い合わせが増えてくる時期です。

(高校3年生の駆け込みという真剣勝負が・・・)

 

初めてお問い合わせされる方は、どんな生徒が通っているかが気になると思います。

特に「何年生が多いですか?」が多いですか?とか「暁小の生徒は通っていますか?」という質問が多いです。

 

今回のブログは「何年生が多いですか?」です。

 

後者は凝った中身になりそうなので、時間があるときに。

 

 

いつも、急に聞かれると・・・・

だいたいですが、小学生2−3割、中学生4ー6割、高校生2−3割

と答えています。

地方によって変わってきますね。

都市部に行くほど、高校生が多いです。

(高校生こそ、個別指導だろうという認識です。

三重県はまだまだ高校生は部活?か学校の先生か?か映像授業という考えです。)

 

愛知県の教室では小学生の割合が多いです。中学入試される方も多いので。

 

実際の証拠はどうか見てみましょう。

 

富田教室のケース

小学生 1割

中学生 7割

高校生 約2割

富田教室は中1は多いのですが、小学生が少ないです。

理由はいろいろあると思うのですが、大矢知興譲小学校のドッチボールが忙しい?(( ̄▽ ̄))

ただ、小学校時代はのんびりしているような気がします。

 

富田教室近辺の小学生は小学校の時、いい意味であまり勉強に苦労していません。

中学校に入ってから小学校の算数の復習不足が、露呈します。

中学校に入ってから入塾し取り組み出すと、結構苦労します。

 

 

川越富洲原教室のケース

小学生 約3割

中学生 約5割

高校生 約2割

 

川越富洲原教室は小学生が多いのは、暁小の生徒が少数います。

また、小学校から付いていくのが難しいという生徒が多いような気がします。

そのような生徒は小学校でコツコツ塾で復習できるので、中学校に入った時に

結構楽ができます。

昔は中1が多かったのですが、今は少し少ないですね。

新教室長の川島先生が挽回したいと考えているそうです。

 

 

まとめ

 

思ったいたより、割合が違うなぁと感じました。

感覚も大事ですが、感覚外れるので、データも大事です。

 

ーーーーここからは、マニアック話へーーーーーーー

 

このグラフをどう出したかと言うと・・・・データベースの機能です。

 

データベースのグラフは、今年の夏から本格的に勉強し始めました。

 

理由としては、

ファイルメーカーサーバー16から PDFをサーバーから出力でき、メール送信できるからです。

もっと詳しく知りたい方は

Claris FileMaker — パワフルな業務アプリをローコードで作成、展開
中小企業から大企業、行政、学校、病院のあらゆる業務を支えるパワフルな業務システムを作成、展開。

 

サーバーの引越しを先日のお盆の土日に行いました。

 

教室では木曜日に1台ずつ、サーバーのアドレス移動を指定もらいます。

 

これにより何ができるか・・・・

お通いいただいている保護者の方はわかると思いますが、

今までは文字が中心のメールしかサーバー経由では送れませんでした。

 

しかし、これからはグラフや図やイラストを入れたPDFをメール送信することができます

講師の先生には、今まで印刷していた給与明細をPDFでメール送信することができます。

 

まずは、報告書の理解度チェックシートを手書きで書いてくれてたもの、

ルートなどの数式も遅れるようになると思います。

 

実トラの成績も

 

成績でグラフですね。

 

時間割ももしかしたら可能かもしれません。

学力テストの時間割も

 

夢が膨らみます。

(財布は萎みます。サーバーなどで毎年3教室で150万ぐらいかかるのかも・・・)

 

しかし、ICT授業がすごいとかいう、学校や塾とは全く異次元の展開をしているので、

 

お通いの生徒、勤務していただいている講師の先生、職員のみんなは楽しみにしておいてください。

 

開発当初はミスも多いのでお許し下さい

サラリーマンとは違うので、不眠不休でリカバー開発します。

 

 

先日少し短い休みをもらい、あの足利学校へ行ってきました。(主目的は栃木と福島の百名城 5城スタンプ)

足利学校の歴史
足利学校の歴史をビデオで紹介しています。《足利学校ホームページ》

 

(日本100名城がこれで74城制覇へ)

足利学校だけで、2時間は語れます。

こっち方面のブログを本来は書きたいです。

 

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