2015年前後小学校での英語授業開始により、少しずつ問い合わせが増えてきました。
- 2008年度に小学5,6年生を対象に外国語活動として小学校の英語教育は始まりました。
- 2011年度に「小学5年生から必修」となりました。
- 2020年度「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」
- 2018年度移行期間を考えると、学校によっては2018年度から段階的に実施
詳しくは
私たちの指導方法は主に3点です。
1.英検フォレスタ5級・4級
私たちの塾のメイン教材であるフォレスタの英語版で指導がしやすいです。
【特徴】
- イラストを多用したフルカラーでの構成に加え、講師と楽しく「声を出す」箇所や、「ハイタッチ」で盛り上げる箇所を固定しています。
- 未習単語には読み仮名と意味を記載し、簡単に指導できるようにしています。
- 旺文社の制作協力により、過去問を多用しています。
- 単純な単元の羅列ではなく、自然に反復練習できるように構成を工夫しています。
1対2の個別指導に最適化されています。
英検取得に合わせているので、目標を決めて受講できます。
オススメの生徒(どれか一つでも合えば)
- 目標があると燃える
- 一人では勉強しづらい、先生と一緒に
- 英会話に少し通っていた
2.あい・キャン英語
詳しくは
・タッチペンで学習できます。(まるで公●さん?)
・一冊が薄く、達成感があります。
個別指導の授業でも取り入れられますが、授業のないときの自習や
家庭学習など自宅でできるようにもなっています。
オススメの生徒
- 自宅である程度学習できる
- 習い事が忙しい
- 算数国語は個別指導、自習や家庭学習で英語を利用
- 楽しくまずはやってみたい生徒 (途中から英検フォレスタへ切り替えも可能です。)
3.中学生の先取りなど
英会話ですでに5級・4級を取得されて、
3級の文法の壁に悩んでいる方も多いです。
その場合は、実際の中学生の使っているテキストや3級の過去問などを
利用して先取り学習をすることが可能です。
中1で英検2級の生徒など
英語は習ったほうがいいの?
私たちは生徒の理解度に応じてタイミングを考えています。
基本原則は算数・国語の受講をおすすめしております。
中学生になると、英語・数学の負担が多く、国語まで通塾となるケースが少ないです。
しかし、国語力で全ての科目が決まります。
学校のテストの国語の勉強と、本来の問題を理解する国語力とは別です。
小学校の余裕のあるうちから、国語に取り組むことをおすすめします。
(読書が好きな生徒はまた別のやり方があります。)
算数・国語でスタートして、国語を徐々に英語に切り替えます。
小6冬休みスタート ・・・・ アルファベットも怪しい生徒
小62月ぐらいかスタートが多いです。
中学準備講座という教材があります。
関西地方の方は
京進が運営しているネイティブ講師の英会話スクール
ユニバーサルキャンパス(通称 ユニキャン)
があります。
もちろんですが、ユニキャンの指導方法、方針を聞いてスクールワンなりに指導方法を工夫しております。
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