中部大学の入試方法の新設と変更のお知らせ(2019年)

富田教室・川越富洲原教室・四日市ときわ教室 進路アドバイザーです。

今回の進路コラムは、中部大学の入試の変更点について特集します。

現行入試最終年度ということで、変更を行わない大学が多い中、中部大学は多数の変更があります。

 

変更点

(1)募集定員の変更

各学科の総定員に変更はありませんが、一部の学科において入試方式ごとの定員配分を変更しています。

 

(2)特別奨学生試験

→全問マーク式の試験。特別奨学生に選ばれなくても、成績優秀者は一般合格者として選抜。

選抜方法の変更

書類審査(調査書・志望理由書)20点 が追加

 

(3)一般入試 前期試験A方式(3教科試験)

→数学と国語には記述問題もあり。

選択科目の追加

国際関係学部・人文学部において、地歴公民のほかに数学ⅠAも選択可能に

 

(4)一般入試 前期試験B方式

→数学と国語には記述問題もあり。

選抜方式の新設

現代教育学部 幼児教育学科 において「高得点1教科試験」の新設 

 

(5)一般入試 センタープラスA方式・B方式

選択科目の追加

国際関係学部 人文学部において、大学独自試験(前期試験)の科目で、地歴公民のほかに数学ⅠAも選択可能に

 

(6)大学入試センター試験利用入試

試験方式の新設

C方式(2教科型)の新設

 

合格ライン

前期試験A方式(3教科型)

多くの学科で、おおむね65~75%程度。

 

アクセス

名古屋駅より、JR中央線で神領駅下車。名鉄バスで大学まで。

 

 

 

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