統括です。
塾の話は1割ほどしかないありません。
プログラミング教育に関心のある方は、少しオススメの記事です。
先日、2019年 6月 3日(月)に大阪で行われた「FileMaker Road Show 2019」へ参加しました。
Filemaker(ファイルメーカー)が何のことか分からない方は、塾で私が一人?で開発しているシステムです。
(通塾メールや受付や報告書や成績など 詳しくはKPSをご覧ください。)
一番の目的は
「10年以上もの期間、毎年の変更要件に対応し続ける高等学校運営システム」
の話を聞きたかったからです。
高校のデータベースで、何が重要か知りたいですし、運用の課題もプロの視点から知りたかったです。
あとは、先月発表された 新しい
新しい FileMaker 18 プラットフォーム の新機能紹介
私にはまだスキル不足で使えない機能が多いのですが・・・
- インポートをしやすくなる
開発者以外は興味ないと思うのですが、今までインポートするときは、
左のインポート元と右のインポート先の項目をほぼ手作業で合致させる必要がありました。
面倒くさいのが嫌いでシステムを作っている私が、面倒くさいことをしている・・・
よって、あまりインポートを使う処理をしたくありませんでした。
バージョン18では
少し便利になったぽいですよね。
- エラーの記録を後で確認することができるようになる。
今までは、システムをパソコンで開発しているのですが、教室では9割がiPadを使用します。
パソコンとiPadで処理が少し違って、今まではiPadでのエラーの原因が分かりにくかったのが、
少しだけ分かりやすくなりました。
また、個人的には塾以外のシステムで、不動産系のシステムも自分で作っているので、
勉強になりました。(大学の先輩達とは)
以上、YouTubeの動画リンクばかり掲載していますが・・・
YouTubeに動画が上がっているので、行かなくてもいいのでは??
と思いの方、鋭いですね。
勉強の映像授業と同じように、映像だと集中力がどうしても欠けて理解しにくいですよね。
私も動画を早送りや別作業をしながら見ていました。
理解力はライブに勝るものがありません。
私も集合塾で大きな部屋で授業を受けていましたが、先生と話すことはまずなかったですね。
疲れていたら、ぼーとしていたこともたくさんありました。
高校3年生の時に予備校の夏期講習に参加しましたが、200人以上の教室でびっくりしました。予備校の先生は流石に教え方やパフォーマンスはすごかったです。
しかし、分かった気になっていたところもあり、一度では理解できないので、家に帰って復習しなければいけません。その時に映像授業で振り返られたいいなぁと今なら思います。
映像授業の最大のいいところは、
知りたいことをいつでも検索できるところだと思います。
あとは安価であれば、そこからたくさんの情報を得ることができ、あらかじめ予習することもできます。
やる気と自己管理できる能力があれば、映像授業は最強です。
四日市市のプログラミング教育を5分だけ調べてみました
ググってみると
まだまだ、これから・・・という感じです。
注意 2つ目のリンクは危険かもしれません。(なりすましの警告が出ています)
また、市のホームページを見ると
四日市市ではスクラッチが濃厚ではないでしょうか?
(知っている人いたら、教えてください。)
スクラッチとは
たしか、10数年まえにとある私立小の小4の授業でやっていたような
(多分その小学校は授業でプログラミング教育をやめて、プレゼンの方に移行したような)
小学校のカリキュラムは専門ではないので、間違っていたらお許しください。
映像やイラスト古い・・・・ような気がしませんか?
面白くなさそう。
私はアップル信者なので、swift playgrounds がいいのではと思います。
おしゃれなマインクラフトです。
子供大好きマインクラフトのプログラミングもマイクロソフトが提供しています。
マインクラフトやドラクエビルダーズのように、今子供がはまっているものをうまく取り入れられといいのですが、予算が・・・・ですね。
そういうところを、私立や塾が頑張ればいいのですが。。。
入試でプログラミングはなかなか評価されにくいので、難しいですね。
ファイルメーカーはノーコードに近いと言われています。
そして、皆さんが大好きなiPhoneのアップルの100%子会社です。
まだ、スクールワンではプログラミング教育はありませんが、
営業もかかってきたり、そろそろ導入の声も上がってくるのではないでしょうか・・・
関心が四日市市でも増えてきた時には、プログラミングの記事も書いていこうと思います。