教室長阪田より
津田学園の学校説明会に行ってまいりました。例年はもう少し早い時期ですが、今年はコロナの影響で少し遅れてこの時期になりました。
津田学園といえば早期からICT教育に取り組み外部との連携を図ってきた学校のイメージですが、現在のコロナ禍の中ではこれまでの実績が役に立ったのではないかと思います。実際、休校期間中にオンラインで美術鑑賞をするなど新しい取り組みも行われています。
今後のますますのICT化に期待しています。
変更点について
①学費が変わります。
6年制は
入学時の設備等充実費が255000円から150000円に変わります。また、毎月の授業料+教材及び教育充実費の金額が31000円から34000円に変わります。
3年制は
入学時の設備等充実費が235000円から100000円に変わります。また、毎月の授業料+教材及び教育充実費の金額が31000円から35000円に変わります。
また、私立高校授業料実質無償化についても支援金給付対象が広がりました。詳しくは文部科学省HP参照
②3年制も次年度よりChromebook全員支給
入試制度について変更点等
6年制
コロナによる出題範囲の縮小があります。
英語活動について
3年制
出題範囲については現在検討中とのことです。
注意!
学校推薦の推薦基準成績は原則3年生1学期のものとなります。
学校推薦の場合入学時施設設備等充実費100,000円が全額給付になります。
イベント
6年制
こちらからご確認お申し込みいただけます。
3年制
こちらからご確認お申し込みいただけます。すでに締め切りの回もありますのでお早めに。
入試日程等
6年制
こちらからご確認ください。
3年制
2020/7/28現在HPは昨年の募集要項ですのでご注意ください。
最後に
津田学園は年々難易度が上がっている学校です。実際、四年生大学への進学率も徐々に上がってきています。
なかなか合格点が読みにくい状況ですが、今年は昨年の結果を細かく教えていただけました。詳細は教室でお話しいたします。
前年度までの記事はこちら
津田学園中学校・高校塾対象説明会2018〜さらに上を目指して〜