統括です。
本日の日経夕刊の記事です。
今日の記事は、現在中学生や高校生の保護者の方にぜひご覧いただきたい記事です。
前のホームページや教室の案内などでよく、「学歴フィルター」について書きました。
今回はその最新版です。
今でも企業は学歴で採用を決めているのか?
これは就活生にとって、最も興味があることの一つだろう。正直に言おう。人気企業といわれるところは、採用選考プロセスで、少なからず学歴を見ている。
ーーーー引用になりすぎるといけないので、抜粋。
ここで編み出されたのが「高校名を聞く」という手法。各地の名門高校出身者なら、前記の(1)~(3)の力を持っている可能性が高いからだ。
その後、文部科学省の指導もあり、最近はAOや一芸入試などでも学力を問う大学が増えた。そのため、今では「高校名を聞く」企業は少なくなっている。結果、大学名選抜に戻ったといえよう。
まだまだ、三重県ではまだ大学入試で塾に通う生徒が少ないのですが、
こういう記事が参考になればと思い、ご紹介いたしました。
参考記事
学歴フィルターの記事
最近新聞や情報が多いのが、中堅から難関大学に入りにくくなってきます。
中堅?=一般的な大学と言われるところは、川越高校で真ん中ぐらいの順位では
入学が難しくなってきています。
2018/03/03 追加
帝京大学だとフィルターがかかるという記事
その一つの証明が、いつも参考にさせていただいてる
大阪のスクール・ワン江坂垂水教室の岡田先生が記事にされています。
関西大学、関西学院大学 入試難化
関西の大学入試の情報はとても参考になっています。
お問い合わせは
その他記事
他にも日経の記事は色々あるのですが、ブログで投稿すると雑多になるので、
一部twitterでつぶやきました。
返済不要の奨学金 認知3割: 日本経済新聞 https://t.co/OMKFdRM13R
— 京進スクールワン富田富洲原ときわ合垢 (@s1tomida) 2018年2月28日
日経の記事ばかりですみません。
全ての記事を見るには無料アカウントで月10件までか、
そのタイトルをネットで検索したら、誰かが記事にしているので、申し訳ないですが、そこから情報をご確認ください。
「勉強しなさい!」の親の一言より、こういう記事を一人でも多くの生徒に知ってもらい、
自らにやる気の火をつけて欲しいと、みんな望んでいます。
子どもはtwitter好きなので、ぜひご活用ください。