今回の進路コラムは、7月22日と23日にオープンキャンパスが開催された南山大学を特集します。
(1)トピックス
・古い校舎を改修
・4月にワンキャンパス化完了
・校舎を増やした
・学部の垣根を超えた学び
・4月からクォーター制導入
→短期間で学ぶことで学修効果の向上
→第2クォーターには必修科目がないので、短期留学やインターンシップをしやすい。
・ワールドプラザ(日本語禁止エリア)あり
・ジャパンプラザ(日本語のみエリア)あり
・秋から多文化交流ラウンジ開設(文化交流できるスペース)
・学長が交代
(2)学びの特徴
①国際教養学部と外国語学部の違い
・国際教養学部
→グローバルな問題について学修する
・外国語学部
→特定の地域について学修する
②国際科目群
・英語で学ぶ「全学共通科目」
→留学前の準備や留学後の語学力の維持などに活用できる。
③短期留学プログラム
・各学部で用意されている
(3)入試
・英語の外部試験が活用できる
→全学統一入試、センター利用入試にて
・外国語学部においてAO入試の導入
・約75%が一般入試(全学統一入試・センター利用入試を含む)で入学
(4)アクセス
地下鉄名城線「八事日赤駅」下車。徒歩約8分。