統括です。
妻(スクールワン教室長経験者)と夫婦のたわいもない話です。
ブログのネタにすると、少々お菓子(ギャラ)をあげないといけませんが、
大事な忘れていることを教えてもらいます。
ママ友さんが子どもに勉強を教えているのですが、
小学校4年生ぐらいから、徐々に勉強を教えるのが難しくなってきたそうです。
小4なら、まだ勉強の内容としては教えられると思いませんか?
しかし、実際私たちもこの件で問い合わせをいただきます。
「昔と教え方が違って・・・・子どもに教えると学校でそんな教え方をしていないと・・・子どもが反抗してきます😤」
10年以上前からこの問い合わせをいただきます。
私は現在教えることを引退しているので、「ググりました」(ネットで検索すると)
やら、
上の解き方を私が見ても嫌になるので、
算数数学が苦手なお母様方は、一層わけがわからなくなるのではないでしょうか?
(むしろ、数学が苦手なお母様方の方が早めに塾に来られるので、指導しやすい・・・という説も。高学歴な方=教え方上手ではないので)
勉強方法としては少し違いますが・・・
途中式残したら、バツされるというのも聞いたことがあります。
(無料体験後、生徒のノートを見ると途中式を消した後があり、聞いてみると・・・)
塾ではどう対応しているか・・・・
- 大学生講師だと最新のやり方で習っているので特に苦労がない
- 教科書準拠用のテキストを使うので、最新のやり方で指導できる
- 最新のやり方を予習型で行うので、分からなくなる前に指導できる
特に、3の
「最新のやり方を予習型で行うので、分からなくなる前に指導できる」が
一番効果が大きいと思います。
子どもが勉強がわからなくなってから、家庭(塾)で教えると、次の問題が・・
- 保護者の方が、子どもの習った最新のやり方をまず理解することに大変苦労します
- そして、自分たちが習ったやり方の方が簡単だろうと考えてしまう
- 子供の習ったやり方で教えるのが面倒なので、親のやり方で教えてしまう
- 学校のやり方と違い、子どもが理解してくれない。
- 親が「なんでこんな簡単なことできないの!」と怒ってしまう。
- 子どもがスネる ⇨勉強が嫌いになる。
予習型だと・・・・
学校で分からなくなる前に、塾で先取りするので、そもそも勉強がわからなくなる可能性が少ない・・・
以上!シンプルです。(もちろん、例外もあります。)
でも、低学年のうちから個別指導だと、どうしても少し割高だとお考えの方は
ベネッセさんみたいな通信教材を予習型で行なったり、
公文さんや学研さんみたいな寺子屋形式でもいいと思います。(低学年のうちは)
高学年になると、いろいろな変化が出てくるので塾を選ぶ方も増えてきます。
- 文章題も複雑になるので機械的に解くのが難しくなったり、
- まずは聞かないと解けない問題
- 中学受験専用の指導
- 高校受験でも学校より発展の内容
- そもそも、ベネッセができない、公文、学研についていけないなども
機械的に算数をバリバリやり先取りしたい方は公文式がいいと思いますし、
国語の学研と言われているので、読解力をつけながら算数や国語を学びたい方に
ぴったりだと思います。
数名のブログを検索しましたが、このかたの書いてあることに比較的意見が近いので、
載せます。
公文さんについて出てくる記事
私は年中から小4ぐらいまで公文さんにお世話になりました。
私の公文さんに通っていた時の感想はこちらに
https://s1tomida.com/jyukuerabi/「公文式」学歴社会の勝者を生み出す仕掛け-おお/
また、お子様、保護者の方それぞれに
最適なものは違うので、ぜひおお気軽に問い合わせください。
お問い合わせはこちらから
今回もご覧いただきありがとうございました。
本当はこの時期だと、高校受験の検索がものすごく多いのですが・・・
きっとお目当の記事を見つけられていると思います。
前期選抜合格発表の16日から23日までの検索内容
30年度の倍率の後編については、
ときわ教室の有竹先生がきっと作成してくれます。
まだまだ、一緒に勉強してくれる生徒さんお待ちしています。
今週末も勉強会があります。
席に余裕があるので、富田、富洲原教室の生徒や、
高校生もテスト前になってきたので、ぜひ冷やかしに行ってみては?
ときわ教室は高校生がまだまだ少ないですが、有竹教室長は理系なので
みんなが苦手な物理や化学、数学も聞けますよ。