富田教室長の阪田より
昨年も学園長のお話は興味深いものだったのですが、今年も面白いお話を聞かせていただきました。
1番印象に残っているのは人口が減少すると学力差は広がるというものです。
人口が多い場合は成績が高い生徒はハイレベルな学校に中ぐらいなら真ん中らへんの学校に成績が低ければレベルの低い学校にと棲み分けがしっかりとできるのですが、
人口が少ないと学校は学校維持のため基準に満たない生徒でも受け入れざるをえない事態が生じてきます。
その場合、学校内での生徒の学力差は広がってしまうというわけです。これに対処するには個々の生徒の学力に応じたきめ細やかな対応をすることが求められてきます。
情報源: ITを活用した指導|四日市メリノール学院
時代は個別指導に向かっていると考えてもいいかもしれません。
進路アドバイザーより
富田教室・川越富洲原教室・四日市ときわ教室 進路アドバイザーです。
今回は、四日市メリノール学院を特集します。
高1では、4クラスのうち2クラスに男子が約半数配置されているそうです。
また、Scritivoというシステムを活用して、個別の指導にも力をいれているとのことです。問題を解くのに、どこで時間がかかったかや、書き直しをしたかなど細かい部分まで教員がチェックできるシステムです。
詳しくは募集要項をご覧ください。
(1)英語科ICCコース(高校)
- 普通科とのくくり募集。
- 2年次から英語科と普通科が別カリキュラムに。
- 登校から下校まで英語に。
- ネイティブの先生に教えてもらう。
- 1か月の海外研修→マンツーマン指導。
- タブレットの活用。
- 英検準1級を目標。
- 理系には不向き。
1年次は全員同じ科目を学び、2年進級次に
普通科(定員120名)か
英語科ICCコース(定員20名)の
どちらかを選んでいただきます。
英語科ICCコースの希望者多数の場合は、選抜を行います。
(2)育成入試
- 育成面談の申し込みやエントリーシートの提出がwebに。
- 育成問題集から約7割が出題。
- 昨年は、12月になり、多くの申し込みが来た。
- 育成入試からも奨学生がでている。
- 正答率を1問ごとに分析されている。
中学入試
国語・算数・作文
※奨学生希望者は理科・社会も受験
※作文はエントリーシートの内容から。
高校入試
英語・数学・国語
※奨学生希望者は理科・社会も受験
(3)一般入試
- 公立高校入試に対応できる問題。
- 詳しい成績表をweb上で返却。
- プレテストにおいても成績表を返却。
四日市メリノール学院の記事
四日市メリノール学院の入試・部活・進路情報|学校説明会2017年(共学化1年目)
統括です。 2018年の説明会のリンクはこちらからです。 四日市メリノール学院 2018年度塾対象学校説明会~新コース認可申請中~6月9日に四日市メリノール学院の説明会が実施されました。 共学化2年目で男子の人数も増え、 […]
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