これは2014年11月27日に作成された記事です
朝明中3
今日、進路希望調査の用紙を提出していると思います。
塾生の方と色々と相談をしていてわかったのは、津田の特選と特進の違いが、まだあまり保護者・生徒の皆さんに浸透していないということ。他校さんのコースの違いもですが。
いつもたくさんの情報提供をしていただいている私立高校の先生たちのためにも、学習塾がさらにPRがんばらないと!と感じています。
朝明中2
数学の期末テストがとても難しくなりました。
次回の学年末テストでも、この難化傾向は続くと思った方が良いです。学校の先生からの強いメッセージを感じます。
理由は中1にあります。
朝明中1
前回の中間テストから考え、今回の期末テストをどのように作ってこられるか?
何パターンか想定していましたが、今回も平均点を上げるのではなく、中1生に真の学力をつけてほしいと願う朝明中の先生の気持ちを感じる、手ごたえのあるテストだったと思います。
塾生の中1たちは、先生たちの意を汲んでか、とても積極的に勉強へ取り組んでいます。
テスト後も、テスト前のような勉強を続けているのは、とても素晴らしいと感じ入りました。
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パターン化された設問や、こう来たらこう答えるという授業を脱して、どの切り口からも即答できる教育に変わろうとしています。
教室で使用しているテキストは次年度、こういった形に対応するため更なる進化を遂げる予定ですが、その前に私たちの教室でも、生徒に応じて新しい取り組みを入れています。
今回、塾内の上位生は、平均点が下がろうとも意に介さず、結果を出しました。
テストが難しくなり、一番困るのは、平均点が取れず苦しんでいる生徒です。難化するテストの前に、二極分化が進んでいます。
学校の先生たちが、サポートしきれないこういった生徒たちのためにも、塾が違うアプローチから手を差し伸べてあげたい。その気持ちで塾をしています。
今、上位生と平均前後の生徒の研究を進めています。