三重県高校入試後期の合格の決め方

今日は先週の土曜日に行った高校入試の説明会でお話しした内容を書いていこうと思います。

高校入試の後期は内申が大切なのか?当日のテストが大切なのか?

どっちも大事だとはわかっているけど、どっちが大事?

そもそも合格の決め方をしっかり理解している生徒さんは少ないです。

高校入試の合否判定は3段階で行います。

第1段階

①内申点で切る

まず内申点の順番で並べて、定員の100%で一度切ります。

つまり定員200人の場合、内申点が上から200位以内の子が①合格です。

一部の高校は定員200人でも220位や240位以内ならOKとしています。(そのことはあとで書きます)

①でダメになっても敗者復活があるからまだ諦めないでね。

②当日の学力検査で切る

当日の試験の得点順で定員の80%が②合格です。

つまり定員が200人の場合、②の合格は160人です。

ここもまだ敗者復活があるので諦めないで!

①②両方合格した人は高校合格決定です!

これで大体7割ぐらい決まります。

②に入った人が全員受かるわけではないので、第一段階で決まるのは8割以下になります。

第二段階

①で合格したけど、②でダメだった人(この人を③とします)の敗者復活戦!

今残っている合格の枠の半分を、③の中から当日点の高い順にとる。

つまり第一段階で140人ぐらい合格しているので、残りの枠は60人。

そのうちの半分の30名がこの第2段階で敗者復活できます。

③の中で当日の点数がよかった30人が合格決定です!

残りの枠は30人になりました。

第3段階

これが最後の敗者復活戦!

第一段階も第2段階もダメだった人全員で勝負です。

ここで誰を合格にするかは高校が自由に決められます。(ある程度方針はあるけど詳しくは下)

これで残りの30人も決まります。

①の定員を110%や120%にする高校

①の定員を増やすことができます。

詳しくは三重県のHPに載っています。

http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000753123.pdf

北勢地区だと

四高、南高、桑高理数科、川越が120%

桑高普通科が110%

にしています。

これをするのはだいたい上位の高校だけです。

(でも津高は増やしてないのが我流でカッコイイ)

各高校の大事にすること

合格の出し方は三重県で決められていますが、

第3段階だけは高校によって決められます。

そこは初めから方針が発表されていてここに載っています。

細かくて見づらいかもかもしれませんが自分の受ける高校だけでも見てみるといいと思います。

これはあくまで最後の最後の敗者復活での選び方です。

ほとんどの人は普通の内申と当日点で合格が決まります。

これで合格が決まるのは最後の数人〜20人ほどです。

つまりどうすれば受かるの?

長々と説明しましたが、みんなが知りたいのはどうすればいいか?ですよね。

しっかり読んでもらった方はわかると思いますが、まずは①(内申点)に入っていないと第3段階までチャンスはありません。

だから①に入ることが非常に大事です。

つまり内申がすごく大事です。

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