藤田保健衛生大学から藤田医科大学へ

富田教室・川越富洲原教室・四日市ときわ教室 進路アドバイザーです。

今回の進路コラムは、5月29日に教員向け入試説明会を開催された藤田医科大学(現 藤田保健衛生大学)医療科学部・保健衛生学部を特集します。

2018年10月に大学の名称が変わります。また、2019年度から改組も行われます。

(1)大学概要

医療科学部

・医療検査学科 140名(定員減)

臨床検査技師養成プログラム

臨床工学技士養成プログラム

・放射線学科 90名(定員増加)

・保健衛生学部 看護学科 135名(定員増加)

・リハビリテーション学科 

理学療法専攻 70名(定員増加)

作業療法専攻 45名(定員増加)

※医療経営情報学科は募集停止。

※総定員は従来と変更なし

※上記の他、医学部医学科があり。

(2)特徴

教育力

・学部・学科の垣根を超えたアセンブリ活動にて、チーム医療に貢献する人材を育成

・他大学とは異なる独自のカリキュラム

・国家試験合格率はほぼ100%

施設・設備

・日本最大級の大学病院と地域包括ケア中核センターが併設され、充実した実習が可能。

→卒業生でもある医療職員がほぼマンツーマンで実習教育に全面協力

・患者さんの存在を感じる環境

(3)医療科学部

医療検査学科

・1・2年生で基礎科目を学び、3年次から臨床検査技師養成プログラムと臨床工学技士養成プログラムに分かれる。

医療検査技師養成プログラム

・他大学にはない独自の養成プログラムで臨床能力、コミュニケーション能力を鍛える。

・国立大学にも劣らない高い研究力。

・医療機関だけでなく、医療・食品・化粧品等の企業、環境監視、動物関連など様々な分野での活躍が可能。

・大学病院、公的病院への就職が50%を占める。

臨床工学技士プログラム

・医学系科目が充実。

・手術室や集中治療室、血管造影室での業務拡大に対応した、高度医療設備を用いた臨床教育。

・少人数グループによる問題解決型実践教育。

・大学病院では、マンツーマンに近い形で実習。

・大学病院、公的病院への就職が50%以上を占める。

放射線学科

・現場を知る教員と実習環境で、分野を先導する診療放射線技師を育成。

・実習施設である大学病院放射線棟は、国内最大規模の放射線診断・治療施設。

・4年次には年10回を超える模擬試験で国家試験取得をサポート。

(4)保健衛生学部

看護学科

・卒業生の看護師が学内演習に参加。

・教員が訪問看護を兼務・実践し、「在宅看護実習」の指導にあたる。

・国際交流を積極的に推進。

リハビリテーション学科

・臨床実習時間は規定の約2倍。

・教員が臨床で指導者とともに実習生を指導。

・就職内定率は22年連続100%。大学病院には30~40%が就職。

・卒業後もしっかりとサポート。

(5)入試

主な変更点

医療検査学科

・一般後期入試 理科を基礎科目に変更

放射線学科

・アセンブリ入試 科学適性試験の選択を2科目から1科目へ変更。

・一般後期入試 理科を基礎科目に変更

リハビリテーション学科 

・アセンブリ入試 科学適性試験の選択を2科目から1科目へ変更。

(6)就職

2017年度 内定率

臨床検査学科  98.9%

看護学科    100%

放射線学科   96.6%

リハビリテーション学科  100%

臨床工学科   100%

全体      99.3%

藤田保健衛生大学病院の採用人数

臨床検査   9名

看護    76名

理学療法  12名

作業療法  16名

臨床工学   4名

医療経営   5名

合計   129名

※2020年に岡崎医療センターが開設されることも考慮されている。

(7)アクセス

①名古屋駅から名古屋鉄道で「前後駅」下車。名鉄バスで「藤田保健衛生大学病院」下車。

②名古屋駅から地下鉄桜通線で「徳重駅」下車。名鉄バスまたは市バスで「藤田保健衛生大学病院」下車。

※大学名称の変更に伴い、バス停名称も変更予定。