ひとりひとりに合ったステージ制|100ます計算

統括です。
先週割り算編が完成しました。
割り算編のプログラミング|100マス|FileMaker
統括です。先週宣言した通り、昨日割り算編を作成する記事です。想像より割り算の計算プログラミングが難しくて、3時間かかりました。まだ。ステージのマスター化や制御はできていません。(次回の記事のネタにします)一番簡単なのは足し算と...


今回はステージのマスター化やステージの制御についてです。
私の忘備録 兼 備忘録的な内容です。

ステージのマスター化は
例)A君は20ますの足し算を制限時間に合格したら、100ますの足し算に行き、2回連続降格時間を下回ったら、20ますの足し算に戻るという ルールを決める内容です。
ステージのマスターを作り、正しいステージに移動するのも3時間ぐらい作成に時間がかかりそうです。

ステージ制御は
2回連続降格時間を下回ったらという、それをどうプログラムで計算するかと考えです。

終了ボタンを押した後にステージ判定

終了ボタンの中に上の画像のように、ステージ判定のプログラムを追加しました。

全14ステージ

ランダムステージ 9と14の処理

現在は9と14の降格条件は同じにしていますが、今後は生徒の取り組み状況を見て、負荷をコントロールしていく予定です。

昇格処理

昇格基準のプログラムは難しくありません。
昇格するステージがないときは何もしないと処理をするだけです。

降格処理

降格のルールは、2回連続 降格基準を上回ったときです。
2回連続をどのように集計するかを考えました。

最終的には、57行目にあるように
名簿上に失敗ステージの番号を入力するだけにしました。

それにより、
44行目 降格基準を上回った時に (1回目)
50行目に名簿に失敗ステージ番号があるとき(2回目)
ステージを降格させる処理ができました。


これで完成かと思いますが、あとはポイント処理を考えないといけません。
100ます計算を楽しみに待っている生徒・講師の皆さんはもう一週お待ちください。
その後実際にやりながら、バグ検証になります。結構バグが多そうです。

次回! 具体的なポイント処理を実装する

現在は私の記憶では、100ますの画面に来れば確か1ポイントもらえます。
これは性善説です。
解かなくても・・・もらえずはずです。(先ずは100ますにくるだけを目標にしていました)

100ますが負担の生徒もいました。
その生徒には20ますを今回から用意しました。
よって、生徒の実力に遠慮せず、ポイント処理が可能となるはずです。

今後は
・ステージ昇格・降格でポイント調整
・100ますをやらなかった生徒と講師は個別指導報告書承認時ポイント減


これをまた来週にブログで書きたいと思います。


2月11日から年2回の授業アンケートの後期がスタートしています。
昨年の記事です。
https://s1tomida.com/tokiwac/questionnaire1902/

今回から少し内容を変えたので、早速2月11日バグが出ていて、それを直します(涙)
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