桑名工業高校 塾対象説明会2018 ~地域と歩むものづくり~

教室長吉川より一言

説明会後は、全クラスの授業見学を座学授業、実習含めて、1時間たっぷり見させていただきました。

授業公開はどこの高校でもしているわけではなく、生徒のしつけが行き届いている自信の現れですよね。実際、生徒さんと出会ったらしっかり挨拶を交わしてくれました。

校内にはペットボトル飲料の自販機が多いのですが、飲んだペットボトルをエコシステムコース所属の生徒さんが回収して、洗浄→細かくチップに砕いて→専用の機械で樹脂としてリサイクルするという一連の流れも見ることができました。

木材からボールペンの柄を切り出し、中を掘削して金属の軸を入れ、樹脂で覆って立派なボールペンも作っていました。これは市販化してもらえるといい!というレベルです。

女子生徒は1学年10名ほどですが、楽しそうに生き生きと実習をしていた姿を何人も見ることができ、女子の活躍が印象的でした。

桑名市はマンホールの製造も盛んで、その鋳造・鍛造の設備から、提携企業へのインターンシップまで、桑名商工会議所などと一体になった民間提携も魅力的ですね。

四日市市の中学生からしたら、やや遠い?と思われがちな立地ですが、教頭先生から教えてもらったのは、朝明や富田のような北部だけでなく、羽津や山手の辺りからも自転車で(!)通塾する生徒が普通にいるとのこと。

一番遠くて、木曽岬町から自転車で通う生徒もいるとか!たくましいと感動してしまいました。

富田教室・川越富洲原教室・四日市ときわ教室 進路アドバイザーより

今回は、塾対象説明会を開催された桑名工業高校を特集します。機械系と電気系のみの規模の高校です。「あいさつ・みだしなみ・きれいな学校」という桑名工業三原則があります。

(1)機械系(機械科・材料技術科)

テクノシステムコース

・原動機・機械設計・製図・実習などの学習を通して、ものづくりの基礎から専門性の高い技術まで学ぶ。

エコシステムコース

・自動車工学・材料製造技術などの学習を通して、環境問題に対する知識を身につけ時代に即したものづくりを学ぶ。

(2)電気系(電気科・電子科)

電気技術者コース

・電気基礎・電気機器・電子技術・電気製図・電力技術などの学習を通して電気工事に関する基本的な技術を身につける。

情報技術者コース

・電気基礎・プログラミング技術・ハードウェア技術・ソフトウェア技術・コンピューターシステム技術・電気製図などの学習を通して、コンピュータに関する幅広い知識を学ぶ。

(3)キャリア探求コース

→機械系、電気系の両方から選択することができる。

進学専攻

4年制大学、医療・工学等理科系専門学校進学のための専攻。

・進学に向けて、国語・数学・理科・英語の時間数が多くなっている。

・工業系科目は、機械系・電気系に分かれ、それぞれのコースの教科のうち重要なエッセンスを学習。

・工学に強い関心があり、進学して専門技術者を目指していく者を育成。

デュアルシステム専攻

・地域企業の重要性を理解する。

・勤労観・職業観の育成。

各企業で、週に1日、一年間を通して実習を行う

・企業の一員として参加する中で、学校では学ぶことのできない最新技術や地場産業の優れた技を習得・経験し、将来の職業選択に生かしていく。

(4)進路

・就職希望者 学年の80%

→100%の就職率

→離職率が普通科高卒と比べて低いのがPRポイント

・進学希望者 学年の20%

→指定校推薦やAO入試が中心。

→理系だけでなく、文系の学科の指定校推薦枠もあり。

(5)さいごに

入学時からコースを選ぶのは難しいだろうという配慮から、くくり募集が行われています。

1年次は機械系、電気系それぞれ共通の科目を学び、キャリア教育や面談を通して、2年次以降のコース選択が行われます。

2年次には、5日間のインターンシップが行われます。ものづくりの楽しさだけでなく、働く意味、社会人としてのマナーを学ぶ貴重な体験学習となっているそうです。

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